樹種 |
扱い方 |
スギ |
採取した球果から種子を採りやすくするために、乾燥させて鱗片を開かせる。
天日干しもしくは、平たい箱に入れて乾燥室で乾燥させる。 |
ヒノキ |
採取した球果から種子を採りやすくするために、乾燥させて鱗片を開かせる。
天日干しもしくは、平たい箱に入れて乾燥室で乾燥させる。 |
クロマツ
アカマツ |
採取した球果から種子を採りやすくするために、乾燥させて鱗片を開かせる。
天日干しもしくは、平たい箱に入れて乾燥室で乾燥させる。
約3週間ほど乾燥室に置いておくと、種子が自然脱粒する。
20~22℃の乾燥室に入れる。(球果が開き、翼の付いた種が出るまで) |
カラマツ |
採取した球果は、通風のよい場所に広げて、約半月ほど自然乾燥させる。
採取当初の球果は含水量が多いため、よく乾燥させる。結果、種子の品質を向上させ、球果からの脱粒もしやすくさせる。 |
ウラジロモミ |
採取した球果は、通風のよい場所に広げて、約半月ほど自然乾燥させる。
採取当初の球果は含水量が多いため、よく乾燥させる。結果、種子の品質を向上させ、球果からの脱粒もしやすくさせる。 |
トウヒ |
採取した球果は、通風のよい場所に広げて、約半月ほど自然乾燥させる。
採取当初の球果は含水量が多いため、よく乾燥させる。結果、種子の品質を向上させ、球果からの脱粒もしやすくさせる。 |
シラベ |
採取した球果は、通風のよい場所に広げて、約半月ほど自然乾燥させる。
採取当初の球果は含水量が多いため、よく乾燥させる。結果、種子の品質を向上させ、球果からの脱粒もしやすくさせる。 |
ヤツガタケトウヒ |
採取した球果は、通風のよい場所に広げて、約半月ほど自然乾燥させる。
採取当初の球果は含水量が多いため、よく乾燥させる。結果、種子の品質を向上させ、球果からの脱粒もしやすくさせる。 |
ヒメマツハダ |
採取した球果は、通風のよい場所に広げて、約半月ほど自然乾燥させる。
採取当初の球果は含水量が多いため、よく乾燥させる。結果、種子の品質を向上させ、球果からの脱粒もしやすくさせる。 |
チョウセンゴヨウ |
採取した球果は、通風のよい場所に広げて、約半月ほど自然乾燥させる。
採取当初の球果は含水量が多いため、よく乾燥させる。結果、種子の品質を向上させ、球果からの脱粒もしやすくさせる。 |
ヒメコマツ |
採取した球果は、通風のよい場所に広げて、約半月ほど自然乾燥させる。
採取当初の球果は含水量が多いため、よく乾燥させる。結果、種子の品質を向上させ、球果からの脱粒もしやすくさせる。 |
トドマツ |
1,000粒重では5.34~12.32g |
エゾマツ |
長さが3 mm
1,000粒重では2.02~2.86gとトドマツよりかなり軽い。 |
アカエゾマツ |
1,000粒重が2.58~4.87gとエゾマツより重い |
リョウブ |
2~3週間陰干し |
ネジキ |
2~3週間陰干し |
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