きこりの森林・林業の教科書

森林・林業・林産業用語集(2020.10.11)


読み方 用語 英語 概要 備考
マーキングプレス マーキングプレス marking press 抄紙機のプレスパートで紙匹に透かしを入れるために用いる,凹凸の模様がついたゴム被覆ロール。 【製紙関係】
マイクロカッティングギジュツ マイクロカッティング技術 2~3年たった苗木から、その穂先から穂を取って挿し木にして増やしていく方法。
従来なら、採種・採穂園を10年ぐらい掛けて造成。時間を短縮
マイボクチョウサ 毎木調査 一定地域の立木全体について1本ごとに測定し記録すること。
マイラ 舞良 縦、又は、横に入れる桟(束)で、框廻りに対して、面落ちになっている物。 【建具】
マイラコ 舞良子 見付の細い舞良のこと。 【建具】
マイラザン 舞良桟 見付の太い舞良のこと。 【建具】
マイラジタテ 舞良仕立て 腰板など部分的に、舞良を入れた物。 【建具】
マイラド 舞良戸 主殿造に見られる、代表的な板戸。板戸の見付に、舞良子を横に小間隔に入れた引戸のこと。板の代わりにガラスを入れることもある。 【建具】
マガキマルタ 磨き丸太 原木の皮をむいて、磨いたもの。 【建具】
マガリ 曲がり Warp 製材時の基準面から逸れたことを言う。一般的に乾燥時に発生し、幅反り、縦反り、ねじれ等も曲がりの一種。
マキアゲ 巻上げ reel-up 抄紙機の最終工程で,紙匹を連続的に巻き取ること。 【製紙関係】
マキコミ 巻き込み 枝打ちの切り口の形成層が癒傷組織(カルス)を形成して樹皮をつくり、周りからしだいに傷口をふさぐこと。
マキコミド 巻込み戸 竹、又は、巾の狭い板などに、紙、布などで裏打ちして、曲線の溝の中を動かす物。 【建具】
マキシン 巻心 core 紙を巻き取るときに用いる心棒。【参考】紙製,木製,金属製などがある。 【製紙関係】
マキダテサギョウ 巻き立て作業 巻き立て作業は、集材した丸太を同じ材種や同じ長さごとに仕分けして、はい積みする作業です。
マキヅミ まき積 ブロックなどで台を作り、スノコ状に重ねた状態 【茸・菌類】
マキトリ 巻取り roll of paper, roll board, roll 所要の幅と直径に巻き取られた連続した紙又は板紙。平判に対応する語。 【製紙関係】
マキトリキ 巻取機 winder, rewinder 抄紙機から出た未仕上げの巻取紙を巻き直して製品とする機械。 【製紙関係】
マキトリノナガサ 巻取りの長さ length of a reel, length of a roll, length リール1本又は巻取り1本に巻かれた紙又は板紙の長さ(通常は,メートルで表示)
リールの長さとも言う。
【製紙関係】
マキヒゲ 巻きひげ 巻きひげとは、自立しにくい茎を持つ植物が、その体を支持するために葉や茎を変形させ、ほかの植物やものに巻きつき支えるようになった器官。
エンドウのように複葉の小葉が変形したもの、サルトリイバラのように托葉が変形したものは、葉性巻きひげと呼ばれる。
また、フドウのように茎が変形したものは、茎性巻きひげと呼ばれる。
マクイタ 幕板 門扉などの上方に入れる、飾りを兼ねた板のこと。 【建具】
マグネットキャッチ マグネットキャッチ 磁力を応用した、開き止め金物。 【建具】
マサツケイスウ 摩擦係数 coefficient of friction 紙の動きを阻止しようとする摩擦力と紙に垂直に加わる力の比。【参考】静摩擦係数と動摩擦係数に分けられる。測定方法には水平方法と傾斜方法がある。 【製紙関係】
マサツコウタクシアゲ 摩擦光沢仕上げ friction glazing 通常,摩擦光沢仕上げカレンダによって,塗工紙又は塗工板紙の表面を光沢仕上げする操作。 【製紙関係】
マサツコウタクシアゲイタガミ 摩擦光沢仕上げ板紙 friction-glazed board 摩擦光沢仕上げカレンダで非常に高度な光沢処理を施した板紙。 【製紙関係】
マサツコウタクシアゲガミ 摩擦光沢仕上げ紙 friction-glazed paper 摩擦光沢仕上げカレンダで非常に高度な光沢処理を施した紙。 【製紙関係】
マサツコウタクシアゲカレンダ 摩擦光沢仕上げカレンダ friction glazing calender 金属製ではない圧縮性ロール及び小さな金属ロールから成る特殊なカレンダ。【参考】これらのロールは連動しているので,小さい方のロールは周速が早い。 【製紙関係】
マサツチ 真砂土 真砂土とは、花崗岩が風化した土のこと。主に中部以西で産出する。砂と単粒の粘土からなり、重く、団粒化していないので排水性、通気性に劣る。山砂の一種であり、中部、関西地方で山砂というときは真砂土を指す。
マサドリ 柾取り 原木を、柾目が出るように挽くこと。 【建具】
マサメ 柾目 直線模様の年輪木目。まっすぐに通った木目のこと。⇔板目 【建具】
マシ 麻紙 麻の繊維を原料とした紙。 【和紙関係】
マシガマチ 増框 相决くりをする場合、見付を揃えるために、大きくしておくこと。 【建具】
マジキリ 間仕切り 部屋の'しきり'のこと。 【建具】
マジキリランマ 間仕切欄間 間仕切り戸の上に、嵌める欄間のこと。 【建具】
マジックアイ マジックアイ 玄関扉など、出入り口扉に付ける、防犯用の広角レンズ。 【建具】
マジックミラー マジックミラー 外部から見えず、内側から見えるガラス。 【建具】
マシツチ 増し土 芽や根が土の表面近くに張り出て、乾燥などの影響を受けてしまうのを防止するために、芽や根を埋めるように土を足すこと。
マシド 増し土 増し土(マシツチ)参照
マシンコウタクシアゲイタガミ マシン光沢仕上げ板紙 machine-glazed board 抄紙機ドライパートのつやのある金属製加熱シリンダと接触させて乾燥し,片面に平滑性,光沢性を付与した板紙。【参考】もう一つの面は,比較的粗いままである。 【製紙関係】
マシンコウタクシアゲガミ マシン光沢仕上げ紙 machine-glazed paper 抄紙機ドライパートのつやのある金属製加熱シリンダと接触させて乾燥し,片面に平滑性,光沢性を付与した紙。【参考】もう一つの面は,比較的粗いままである。 【製紙関係】
マシンサイダイスキハバ マシン最大すき幅 machine fill 紙又は板紙の実用幅。【参考】これがマシン最大取幅とほぼ一致することが望ましい。 【製紙関係】
マシンシアゲイタガミ マシン仕上げ板紙 machine-finished board 両面の平滑性及び見た目の均一性を改善するために,抄紙機で機械的処理を施した板紙。 【製紙関係】
マシンシアゲガミ マシン仕上げ紙 machine-finished paper 両面の平滑性及び見た目の均一性を改善するために,抄紙機で機械的処理を施した紙。 【製紙関係】
マシンスタック マシンスタック machine stack 金属ロールだけから成る紙又は板紙抄紙機の末端に位置するカレンダ。 【製紙関係】
マシンデッケル マシンデッケル machine deckle 地合形成領域を離れるときの湿紙の全幅。【参考】抄紙機ドライエンドの紙匹幅に対しても,誤ってこの用語を使うことがある。 【製紙関係】
マス 角型。正方形に近い形のこと。 【建具】
マスコウシ 枡格子 枡形に組んだ格子のこと。 【建具】
マタクギ 股釘 U字の形をした釘。 【建具】
マッカーサーノオキミヤゲ マッカーサーの置き土産 1961年に日本で初めて花粉症と確認されたブタクサ花粉。このブタクサはアメリカからの帰化植物で、戦後、アメリカ駐在軍が日本へ来た際に持ち込んだため、マッカーサーの置き土産と呼ばれるようになりました。
マツカワシ 松皮紙 江戸時代にあらわれる紙で、松皮を原料としたものではなく、楮繊維が渦を巻き、雲肌となる檀紙のように、紙肌が松皮のようにあらあらしい感じをもつところからついた名称の紙と思われる。 【和紙関係】
マツクイムシテイコウセイマツ 松くい虫抵抗性マツ マツ枯れの主な原因とされている「マツの材線虫病」に対して、被害が激しい箇所で枯れずに残っているマツを選抜・育成し、造成した採種園から育てたマツであり、一般のマツより「マツの材線虫病」に強い。
マツノザイセンチュウ マツノザイセンチュウ 北アメリカから入ってきた長さ1mmほどの線虫。マツノマダラカミキリがマツをかじった時にマツノザイセンチュウがマツの内部に侵入して増殖し、最終的にマツを枯らしてしまう。
線虫の一種。体長約1ミリ。マツノマダラカミキリによって媒介され、そのかみ傷から材中に侵入して繁殖し、松枯れを起こす。材中でカミキリムシの幼虫が羽化すると体内に移り、運ばれる。日本には米国から渡来。
マップディジタイズ マップディジタイズ 地図の数値化の一種で、既存の地図を、デジタイザー等で等高線などの線をたどって数値化する方法 【測量関係】
マヅメコンクリート 間詰コンクリート 基礎が岩盤の場合、堰堤の掘削面を保護するなどの目的のために施工される。堰堤と掘削面の隙間を埋めるコンクリートなので間詰コンクリートと呼ばれる。通常、間詰コンクリートは、堰堤本体と同時に打設される。砂礫層の場合には、間詰コンクリートは施工せず、擁壁などの埋戻しにより対応する。
マドリ 間取り 部屋の配置。 【建具】
マニアイ 間似合 雁皮紙の一種で、紙名の由来は襖の半間の幅(約90cm)に継ぎ目なしに貼るのに、間に合うからで、室町時代から現れた。襖紙、ひいては書画用紙、下張り用紙として用いられ、名塩紙(兵庫県西宮市)の特産として名高く、今も残る。 【和紙関係】
マニラボール マニラボール manila board 食品,化粧品などの包装に用いる折畳み箱用の板紙。【参考】表層はさらし化学パルプ,その他の層は機械パルプ,化学パルプなどを配合して製造する。塗工したものとしないものがある。耐折性及び印刷適性が要求される。 【製紙関係】
マビキ 間引き 間引きとは、野菜や草花を直播きしたときに、適正な栽培間隔をとるため、育成中の混み合った苗の一部を抜き取ること。
競合をさけ、生育を促進させるために行う。このとき不良苗も同時に除去する。
また、間引きは一度に行わず、数回に分けて行う。
適正な栽培間隔をとるために、生育の弱い苗を抜き取っていく作業。日当たりや肥料の競り合いを避け、生育を促進させることを目的とする。
マホガニー マホガニー 中南米産の広葉樹。材は堅く、突板、器具用。 【建具】
マルアミシキショウシャキ 円(丸)網式抄紙機 cylinder paper machine 英国のディッキンソンによって発明。円網を回転させて抄紙する。 【製紙】
マルアミショウシキ 円網抄紙機 cylinder machine, vat machine, cylinder paper machine 1)ワイヤ部に回転する円網をもつ抄紙機。【参考】円網の表面に紙層が形成される。主に板紙の抄造に用いる。2)1台の円網又は連続した数台の円網から成る紙又は板紙の抄紙機。【参考】各円網シリンダには目の細かいメッシュワイヤが張ってあり,その一部が紙料バット又は紙料槽に浸せきしながら回転する。ワイヤを通って脱水した水は,紙匹を形成する繊維マットから離れる。湿紙又は紙匹は,円網の頂部で接している毛布の下側まで運ばれる。 【製紙関係】
マルタ 丸太 木の皮を剥いだだけの木材。製材前の原木。 【建具】
マルタノシュルイ 丸太の種類 小丸太(直径14cm未満)
中丸太(直径14cm以上30cm未満)
大丸太(直径30cm以上)
マルチ マルチ 作物を栽培するときに地表面を被覆すること,またはその被覆するもの.わら,草,ポリエチレンフィルム,紙などを用いる.地面からの蒸発を少なくする,地温変化の抑制(過高温・低温の防止),土壌浸食の防止,雑草防除などの効果がある。
マルチコピーフォームヨウシ マルチコピーフォーム用紙 multicopy business form 筆記,タイプライタ又はインパクト印刷による局部的な圧力を付与する1回の操作で2枚以上のコピーが作られるフォーム用紙。【参考】カーボンシート,裏カーボンフォーム用紙及び感圧コピー用紙などが用いられる。 【製紙関係】
マルチング マルチング mulching マルチングとは、株の地際の土の表面をポリエチレンフィルムや稲わら、腐葉土などによって覆うこと。
雨水による土壌浸食の防止、乾燥防止、冬の防寒、夏の防暑、雑草の発生防止、泥はねを防止して病気の発生を防ぐなどを目的とする。
マワシド 廻し戸 かね折れに、雨戸が嵌められている所で、角柱を廻して一つの戸袋に入れる方法。 【建具】
マワリブチ 廻り縁 Crown Moulding, Molding 廻り縁は、壁が天井に接する部分に取りつける、棒状化粧部材でです。壁と天井の境目をきれいに仕上げるために設置します。 【造作材】
マングローブリン マングローブ林 Mangrove 熱帯地方の河口付近、湖の干満の影響を受ける海岸地帯に生息する特殊な植性。オヒルギ、メヒルギ、ニッパヤシなどの樹種で構成されるマングローブの林床は、多数の木根が絡みあい、エビやカニなどの水棲動物の生息地となっている。また、陸域拡大の最前線としての位置を占めており、サンゴ礁とならんで、インターフェース地生態学の主要な研究対象の1つにもなっている。
マングローブは、河口汽水域(淡水と海水が混雑している場所)の塩性の湿地に生育する。対塩性があり、胎生種子や支柱根などが特徴である。
波がある場所では生育せず、主に川の河口域に成立するが、波当たりがなければ、普通の海岸でも生育する場合がある。
マングローブが成立している場所は泥がたまりやすく、酸素不足におちいりやすい。そのため、マングローブは、気根(=呼吸根。地表に顔を出す根)を出し、酸素を取り入れやすいように進化してきた。また、種子散布方法も独特で、海流散布と呼ばれる方法をとる。
マングローブの価値
マングローブは以下の理由から非常に重要な植生である。
①生態的な価値では、多様な植物が生育し、動物の生息地となっていることから「命のゆりかご」と呼ばれている。
②経済的な価値では、オーストラリア北東部の漁業高の約30%をカバーしているといわれている。
③防災的な価値では、沿岸部のマングローブが緩衝材の役目を果たし、津波の災害を減少させるといわれている。
マンシャ 満砂 堰堤では施工直後は上流に土砂は貯まっていない状態であるが、土石流が起きなくても日頃の降雨などにより数年~数十年かけて徐々に土砂が貯まっていき、最終的には堰堤の水通しまで土砂が堆積する。この水通しまで土砂が堆積した状態のこと。通常、不透過型堰堤では満砂の状態から土石流など土砂災害に対して安全な設計を行っている。透過型堰堤の場合は、土石流以外で満砂になることはほとんどない。
マンダラ MANDARA エクセル等の表計算ソフト上の地域統計データを地図化することのできるフリーソフトである。地理情報分析支援システムとされている。 【測量関係】
マントグンラク マント群落 マント群落とは、林の外縁にできる低木や、つる植物の群落のこと。
マンリキ 万力 加工材を、はさんで固定する物。 【建具】
ミカエシ 見返し 振り返った時、見えるところ。又、欄間の下桟のように、下から見ても、よく見えないところ。 【建具】
ミガキガラス 磨き硝子 表面の、歪みを磨き取った透明度の高いガラスのこと。 【建具】
ミキボウガ 幹萌芽 幹の途中から萌芽する芽
ミキヤケ 幹焼け 強い光のせいで幹の樹皮がはがれてくること幹巻きで防ぐ
ミキリ 見切り ある部分、場所などから、形や意匠を変えること。 【建具】
ミキリブチ 見切縁 見切りのために入れる、桟や縁のこと。 【建具】
ミクロクレーピング ミクロクレーピング micro-creping ロールとエンドレスのゴムブランケットなどの間に紙匹を通すことによって高伸張性を付与して,紙匹を目の詰まった状態にする操作。【参考】ブランケットは紙匹と接触する直前で伸張し,紙匹がロールとゴムブランケットの間の部分を通過しているときに元の状態に戻るようになっている。これをクレーピングと混同しないほうがよい。 【製紙関係】
ミゴエ 実肥 実肥とは、リン酸を中心とした肥料のことで、花や実のつきをよくする。「花肥」ともいう。
ミコミ 見込み 材の厚み。'見込み1寸。見込が厚い、薄い'などに使う。 【建具】
ミコミマサメ 見込柾目 材の見込側に、柾目を使うこと。 【建具】
ミサラシパルプ 未晒パルプ unbleached pulp 抽出したまま漂白せずに使用するパルプで、繊維は茶褐色。 【製紙】
ミザラシパルプ 未ざらしパルプ unbleached pulp 漂白処理していない製紙用パルプ。 【製紙関係】
ミショウ 実生 種子を播いて苗をつくることを実生という。栄養繁殖と違い、親と同一の個体はつくれない。
ミジン みじん みじんとは、1㎜以下の目のふるいを通り抜ける細かい土のこと。
鉢植えなどでは、排水不良を防ぎ、通気を確保するために「みじん」を取り除いた用土を使用する。
ミス 美栖 紙名の由来は不明。表具に用いられる楮の薄紙で、現在、奈良県吉野郡吉野町で漉かれる。楮原料に胡粉を混入し、小判の簀桁を用い、漉きあげると湿紙を簀から直接干し板に貼る。「簀伏せ」を行うのが特色で、柔軟でふっくらした紙になる。 【和紙関係】
ミズアゲ 水揚げ 切花に良く使う方法で、切り口から水を吸収するように促すこと。切花の他、挿し木の挿し穂や接木の穂木などでも行う。水中で茎を切り戻したり、切り口を焼いたり、切り口を沸騰したお湯に浸け腐敗菌の繁殖を抑制する方法がある。
ミズイト 水糸 水平や垂直を調べるための糸。 【建具】
ミズカエ 水替 砂防ダム工事期間中、流水を完全に処理して、工事中の災害を防止するとともに、出水による手戻りも防ぐ必要がある。このため流水を仮締切り、仮排水路によって切り替える。このことを水替え、もしくは瀬替えという。水替え設備には、ダムの場合、水抜き暗渠を利用した堤体内仮排水路や仮排水トンネル、コルゲート、木どいなどがあり、流路工の場合には仮締切り堤、木どい、水中ポンプの利用などがある。仮設物の規模は対象とする流量、工事期間、河川の特性などによっても異なるが一般に1~5年生起確率の洪水流量程度を対象として設けられている。
ミズガエシコウバイ 水返し勾配 外部に接する窓の敷居が、水の流れる形になっていること。 【建具】
ミズギメ 水極め 植栽した樹木の根周辺の土を水によって安定させること
水極めとは、樹木を植えつけるとき、土を埋めながら一緒に穴の中に水を流し込んで、根の間に土がよく詰まるように植える方法をいう。これに対し、水を使わないで植える方法を土(空)極めという。
ミズゴシ 水腰 腰板を入れない障子、硝子戸のことで、その物の下桟のこと。=水板(みずいた)。 【建具】
ミズシアゲイタガミ 水仕上げ板紙 water-finished board カレンダ通過中に,通常,水ドクタの水膜で紙匹の片面又は両面を加湿することによって得られる高度な仕上げを施した板紙。 【製紙関係】
ミズシアゲガミ 水仕上げ紙 water-finished paper カレンダ通過中に,通常,水ドクタの水膜で紙匹の片面又は両面を加湿することによって得られる高度な仕上げを施した紙。 【製紙関係】
ミズセメントヒ 水セメント比 water-cement ratio 練りたてのコンクリートまたはモルタルにおいて、骨材が表面乾燥飽和状態であるとしたときの水セメントとの重量比。砂防ダムなどに用いられるコンクリートは耐久性が必要であることから、気象条件の厳しい場合に55%、通常の気象条件の場合で60%以下とすることが定められている。コンクリート強度σは水セメント比w/cと関係があり、普通ポルトランドセメントを用いた場合の28日強度はρ=-210+215c/wで示される。
ミズタタキ 水叩き apron 砂防ダムの下流部で越流水が落下する部分を前庭もしくは水叩きという。水叩き部を保護するには水叩工、張石工、副ダム工、捨て石工などの方法がある。
ミズタタキコウ 水叩工 砂防ダムの前庭部の洗掘を防止しダムの安定を図るために設けられる構造物。水叩き工は砂防ダムが15m以上の場合および、15m以下で砂礫基礎の場合に設けられる。水叩き工の長さは、落下水が射流から現況河川の水理条件に戻るまでの長さとし、厚さは経験的に1.0m~3.0m程度が多く用いられている。また長さは経験式として次式がある。
高いダムL=1.5(H+h0)
低いダムL=2.0(H+h0)
ここに、L:本ダム軸から水叩き下流端(副ダム軸および垂直壁軸)までの距離、H:砂防ダムの有効高さ、h0:越流水深、である。
水叩き厚さは経験式として次式がある。
水褥池がある場合t=0.1(0.6H+3h0-1.0)
水褥池がない場合t=0.2(0.6H+3h0-1.0)
ここに、t:水叩きの厚さ、H:砂防ダムの有効高さ、h0:越流水深、である。
ミズタマガミ 水玉紙 小円形を数多く散らした水玉文様のある紙。 【和紙関係】
ミズトオシ 水通し spilway, overflow section 堰堤の上部に台形状に切り込みが入った部分のこと。大雨などで大量の水が出ても、水通しがあることによって水の流れる方向を制御したり、渓岸の侵食を防止することができる。水通しの大きさは、砂防堰堤の場合は100年確率で計算されることが多い。
砂防ダムの放水路のこと。対象流量を流し得る十分な断面を有し、かつ上・下流の地形、渓床の状態、流水の方向などを考慮してその位置が決定される。水通し幅は上・下流の河幅を考慮して決定し、水通し高は計画水位に余裕高を加えた高さに定める。放水路の断面形状は直線形、台形、長方形、円弧形などがあるが最も普通に用いられるのは逆台形である。
ミズヌキアナ 水抜き穴 drainage hole 背後地盤に湧水が多い場合や盛土の場合などに護岸に設ける穴のこと。背後からの水圧による外力を減殺するために設けるもので、練石積みやブロック積みの場合には、水抜き穴は2m2当たり1個程度設けるものとし、内径が小さいとごみや土砂で詰まることが考えられるので、径は5cm以上の大きさとする。材料としてはビニールパイプなどの耐水材料を使用することが望ましく、施工位置は、湧水の状態などを考慮して最も適当な位置とする。
ミズヌキアンキョ 水抜き暗渠 drainage hole 砂防ダム堤体に設ける穴のこと。その目的は、①施工中の流水の切り替えのため、②堆砂後の浸透水を抜き水圧を減ずること、③流出土砂の調節のため、などである。①の場合には工事完成後は不要となる。③についてはある程度大きさが必要となる。水抜き暗渠の大きさ、数、配置は、その目的によって決定される。
ミズブキ 水ぶき 工作機の圧縮、工作中の小さな凹傷などを復元するため、水で湿らすこと。 【建具】
ミズベリン 水辺林 水辺とは、川や湖、湿地等の淡水域から陸域へ推移する移行帯のことで、水辺林とは本来の自然状態で水辺域に成立する林のこと。水辺林は水域と相互作用を持ち、他植生と比べて生物多様性が高く、多様な生態学的機能を持っている。
ミズモミガミ 水揉紙 濃い礬水(ばんすい)をひいた白紙に淡い色料をたっぷりひいて揉み、それをのばしてもみ皺の部分に濃い色料を浸透させて仕上げた紙。 【和紙関係】
ミゾガネ 溝金 雨戸の敷居溝に埋め込む、金属製の平板のこと。 【建具】
ミゾシマ 溝しま 溝と溝の間。=しま。 【建具】
ミゾヒ 溝肥 溝肥とは、生け垣などに沿って溝を掘り、肥料を施す方法のこと。
ミチノクガミ 陸奥紙 平安時代の女流文学に紙屋紙と並んで数多く現れてくる紙名で、檀紙をさす。万葉集などで、「みちのくのあだたらまゆみ」と名高いところから女性らしい間接的表現を行ったもので、必ずしも産地名とはいえない楮紙。 【和紙関係】
ミツクデ 三つ組手 組子が、1ヵ所に三本集まる組手の工法。 【建具】
ミツケ 見付 正面から見えるところ。見込に対して、巾のこと。 【建具】
ミツケゾリ 見付反り 材の見付側が反っていること。 【建具】
ミッショク 密植 単位あたりの植栽本数が多い植栽の仕方。通常ha当たり5000本以上植栽した場合、密植と呼ぶ。
ミツド 密度 density 紙の単位容積に対する質量。見掛けの比重であり,比容積の逆数。緊度ともいう。密度(g/cm3) 【製紙関係】
ミツド 密度 apparent density of board 板紙の単位体積当たりの質量。坪量及び単一シート厚さから算出する。
緊度とも言う。
【製紙関係】
ミツドカンリ 密度管理 林分の密度と材積成長との間に定量的な関係があることを利用して,林分を管理すること。
ミッペイザシ 密閉ざし 密閉ざしとは、さし木法のひとつで、光が通るフィルムでさし床を覆って湿度を保ち管理する方法のこと。普通のさし木では発根しにくい植物で行われる。
ミツマタ 三椏 じんちょうげ科の落葉低木で、成木は2mあまりになり、苗を植えてから3年毎に収穫できます。関東以西の温暖地が適しており、中国・四国地方の山間部に多く栽培されています。半陰性植物で強烈な日光を嫌うため、北面の山腹が適しています。また、風当たりが少なく、排水が良好な、山間の傾斜地で、降雨量が多く、春夏の植物生長期に朝夕濃霧に覆われるようなところが適しています。
繁殖法には、実生法、株分け法、挿し木法等がありますが、実生法が多く行われています。種子は、6月中旬~7月上旬頃、自然に落ちる寸前に、植付け5~6年の生育盛んな株から採取したものを砂と混ぜて埋め、翌春(4月下旬~5月上旬頃)に取り出して、水洗して浮き種子を除去します。
種をまく時期は、4月下旬~5月上旬頃で、苗は直射日光を嫌うので、寒冷紗で遮蔽し、1、2回程度の間引き、除草、中耕、施肥などを行います。翌春、畑に移植する1ヶ月くらい前に掘り起こし、束ねて日陰に仮植しておき、時期をみて定植します。栽培方法は、普通栽培法と密植栽培法があり、密植栽培法には直まき密植栽培法と移植密植栽培法がありますが、比較的多いのは移植密植栽培法で、4月頃、苗を10アールあたり8,000~12,000本程度移植します。
収穫期は、11月下旬から4月ころまでで、3年目から3年ごとに収穫できます。株の寿命は3回収穫するまでといわれていますが、それ以後も収穫できることもあります。
繊維は柔軟で細くて光沢があり、印刷適性に優れているので、局納みつまたとして大蔵省印刷局に納入され、世界一の品質を誇る日本銀行券(紙幣)の原料として役立っています。手漉き和紙への使用料はわずかです。
【和紙関係】
ミディゲーション ミディゲーション 公共事業等の開発行為において出てきた、環境に対する影響緩和という考え方です。影響の回避を最善として以下、影響の最小限化、修正、低減、代償の順に自然環境への影響を検討するものとされています。
ミトリズ 見取図 形、配置を解りやすく描いた略図。 【建具】
ミドリツミ ミドリ摘み マツの新芽を全てそろうように摘み取ること
ミドリノギンコウ 緑の銀行 市民からの献木と労力奉仕などの預け入れを基金として、公共施設へ樹木を移植するしくみのこと。
ミドリノコクセイチョウサ 緑の国勢調査 河川や湖沼、海岸など自然環境の現状と改変状況を、植生や野生生物の生息状況と併せて把握するために行われる調査のこと。旧環境庁が昭和48年から始め、現在は環境省が行っている。概ね5年を一区切りとして実施される。日本列島は南北に長く、山地が国土の約4分の3を占め、平野、盆地、丘陵地などが分布するなど地形も複雑で、四季の変化が明確である。こうした条件により、決して広くはない国土に多岐にわたる植生、生物種が広がっている。この自然環境を適正に保全していくために、現状把握は必要不可欠である。
自然環境保全基礎調査は、全国的な観点から、日本における自然環境の現況及び改変状況を把握し、自然環境の保全の施策を推進するための基礎資料を整備するために環境庁が、1973年(昭和48年)度より自然環境保全法第4条の規定に基づき、概ね5年ごとに実施している調査です。一般に「緑の国勢調査」と呼ばれ、陸域、陸水域、海域などの各々の領域について、調査項目を分類し、国土全体の状況を調査しています。調査結果は、報告書及び地図などにとりまとめられた上、公表されており、これらの報告書などは、自然保護行政の他、環境アセスメントなどの各方面において活用されています。
ミドリノコヨウ 緑の雇用 森林作業に従事する人を訓練・育成することで、林業における雇用創出と、森林の保全を図る事業のこと。森林は土砂の流出や洪水・渇水を緩和し、水質浄化など環境保全の面で高い機能を持つ。また、二酸化炭素を吸収・貯蔵する機能もあり、地球温暖化防止の点でも注目されている。しかし、林業の担い手が減少傾向にあり、森林の荒廃が懸念されている現状にある。緑の雇用により林業に就業するために必要な知識や技術を習得した人材が育成され、持続的な林業の発展及び森林の保全につながるものと期待される。
ミドリノダム 緑のダム 水源涵養機能を持つ森林をこのように表現する。水源涵養機能とは降水を吸収して水源の枯渇を防ぎ、また水流が一時に河川に集中して洪水を起こすことを防ぐ機能のことである。また森林は水質浄化機能などさまざまな環境保全機能(公益的機能)を持ち、これらの機能を利用した国土保全の森や漁民の森などが造られている。
ミドリノボキン 緑の募金 (社)国土緑化推進機構と都道府県緑化推進委員会が主体となって行っている募金。集まった募金は、国内外のさまざまな森林づくりに活用されている。募金期間は春と秋。
ミナトガミ 湊紙 和泉国の湊村(堺市東・西湊町)に産した漉き返しの紙。薄墨またはねずみ色で、もともと壁の下部に張る腰張紙であるが、襖障子の下張りにも用いられる。 【和紙関係】
ミノガミ 美濃紙 MINO-GAMI こうぞを主原料とした手すき和紙。【参考】障子紙,色紙などに用いる。
和紙の一種。半紙より大形で、厚くて丈夫な紙。
【製紙関係】
ミホンイチ 見本市 企業が、商品や製品、提供するサービスなどを展示したり、デモンストレーションするために出展する定期的な展示会のこと。幕張メッセや東京ビッグサイト等の広大な施設で催されることが多い。
ミミ trimmings すき耳(スキミミ)参照 【製紙関係】
ミミキリカッタ 耳切りカッタ edge cutter 水の噴出口を二つもち,紙又は板紙抄紙機を横断的に調節してワイヤ上の湿紙を縦方向に分割する装置。【参考】耳はクーチで除去される。ワイヤパート以降の紙匹の幅を制御するために用い,比較的きれいな切り口が得られる。 【製紙関係】
ミミツキガミ 耳付紙 紙の周縁の少し厚くなっているところを「耳」といい、そこを裁ち落とさないでついたままの紙のこと。すなわち、紙の端を切っていない漉いたままの紙。 【和紙関係】
ミミミダチマシンハバ 未耳裁ちマシン幅 untrimmed machine width そのマシンで製造可能な紙又は板紙の最大幅。 【製紙関係】
ミミをオトス 耳を落とす 耳(端のこと。腰板の端など)を切り落とすこと。 【建具】
ミューグラムパーヘイベーアワー μg/m2・h 放散速度の単位。材料表面積1m2から1時間ごとに放散されるVOCの質量を示したもの。μg/m2hとも表記される。 【林産関係】
ミュウグラムパーリッポウ μg/m3 気中濃度の単位。空気1m3中に含まれるVOCの量を質量で示したもの。空気1m3中に対して0.000001gが1μg/m3。 【林産関係】
ミリグラムパーリットル mg/L デシケーター法の結果の単位。水1L中に溶け込んだホルムアルデヒドの質量を表す。水中濃度。 【林産関係】
ミリグラムパーリッポウ mg/m3 気中濃度の単位。空気1m3中に含まれるVOCの量を質量で示したもの。空気1m3中に対して0.001gが1mg/m3。 【林産関係】
ミリュウボクチ 未立木地 伐採跡地以外で、樹木が生立していない林地のこと。
ミリヨウバイオマス 未利用バイオマス バイオマスのうち、稲わら、麦わら、もみ殻等の農作物非食用部、林地残材といった未利用のもの。
ミルクカートンゲンシ ミルクカートン原紙 milk-carton board ポリエチレンなどをラミネートした板紙。【参考】牛乳,ジュース,酒などの液体容器に用いる。 【製紙関係】
ミルボード ミルボード millboard すき合せ板紙抄紙機で,通常,混合古紙から製造される厚さ1mm以上の均質板紙の総称。 【製紙関係】
ミレニアム・エコシステム・アセスメント ミレニアム・エコシステム・アセスメント Millennium Ecosystem Assessment 生態系に関する科学的なアセスメントを実施して各国政府などに情報提供するため、国連の呼びかけで2001年に発足した世界的プロジェクト。地球生態系診断ともいう。
世界の草地、森林、河川、湖沼、農地および海洋などの生態系に関して、水資源、土壌、食料、洪水制御など生態系機能が社会・経済にもたらす恵み(財とサービス)の現状と将来の可能性を総合的に評価しようとするもの。生物の種類、個体数、森林や海が吸収・放出する二酸化炭素量など地球上の生態系の現状を調査し、生態系からどのような利益・影響を受けているのかについて、4年間の成果を2005年3月に発表。人間活動による生態系の劣化の進行、生物種絶滅速度の増加などを警告。地球環境ファシリティー(GEF)、UNEP、世界銀行などが拠出しており、日本では国立環境研究所が参加
ミンボク 民木 官木に対して、民有林から伐採された木のこと。=民有林材。 【建具】
ミンユウリン 民有林 国有林以外をいい、個人、会社、社寺等が所有する私有林、都道府県、市町村、財産区等が所有する公有林に区分される。
国以外のものが所有している森林のこと。県・市町村など地方公共団体が所有している森林もこれに含まれます。例:公有林、会社有林、寺社有林、個人有林など。
ムカゴ ムカゴ ムカゴとは、葉のつけ根にできる小さな球根のこと。
ムカデ むかで 組子の形。縦組子一本で、横組子が多いもの。 【建具】
ムキシツヒリョウ 無機質肥料 無機質肥料とは、化学的に製造された肥料で、単肥として1成分だけのもの(硫安、過リン酸石灰など)と、2種類以上の成分を混ぜた複合肥料とがある。
ムキンソウサ 無菌操作 他の微生物に汚染されずに作業する技法 【茸・菌類】
ムクイタ むく板 木そのものの板のこと。矧ぎ物や集成した物でない板のこと。 【建具】
ムクザイ 無垢材 接着剤を使わず製材品としてそのまま利用する木材。塗料や接着剤等を使っていない状態の製材品。
木そのもののこと。矧ぎ物や集成した物でない材のこと。
ムクリ むくり 材などが、反っていること。 【建具】
ムサイズシ 無サイズ紙 unsized paper サイズ処理をしていない紙。 【製紙関係】
ムサンシ 無酸紙 acid free paper 原則として,遊離の酸を含まない紙。【参考】完成紙料に存在する酸を排除するためには,製造中に特段の配慮が必要である。 【製紙関係】
ムシアゲイタガミ 無仕上板紙 board without finish 抄紙工程の末端で,板紙の両面の仕上げが粗いままになっているもの。【参考】この用語は,カレンダなどの仕上げ処理を受けなかった紙又は板紙を意味している。 【製紙関係】
ムシアゲガミ 無仕上紙 paper without finish 抄紙工程の末端で,紙の両面の仕上げが粗いままになっているもの。【参考】この用語は,カレンダなどの仕上げ処理を受けなかった紙又は板紙を意味している。 【製紙関係】
ムシクイイタ 虫喰板 虫に喰われた板。主に船虫に喰われた板のことで、欄間や幕板などに使われる。 【建具】
ムシコブ 虫こぶ 葉や枝、芽などの一部に虫が寄生してできるこぶのこと。虫瘤。特定の植物に特定の虫(ハチ、ハエ、アブラムシなど)が寄生してできる場合が多く、特にイスノキの虫こぶは有名。大きさは数ミリから数センチまで様々。「虫(ちゅう)えい」や「ゴール」とも呼ばれる。
ムジザイ 無地材 木材の節、キズなどが無い材のこと。 【建具】
ムセイキブ 無性基部 腹菌類の胞子を作らない部分。 【茸・菌類】
ムセンランソクイ 無線LAN測位 GPSなどで位置の測定ができない屋内や地下街などで無線LAN通信を利用して位置を測定する方法である。測位機能を組み込んだ複数のアクセスポイントを屋内や地下街に設置し、そこからの電波で位置の測定を行う。精度は1~数m程度である。 【測量関係】
ムソウ 無双 板を開閉させることが出来るようにしたもの。閉じると、一面の板張りのように見える。 【建具】
ムソウゴシ 無双腰 通風換気のため、障子や夏障子の腰板を無双にしたもの。 【建具】
ムソウマド 無双窓 通風換気のため、窓を無双にしたもの。 【建具】
ムハイシ 無灰紙 ashless paper 完全燃焼した後の残留物がほとんどない紙。 【製紙関係】
ムメ 無目 溝などが無い鴨居のこと。 【建具】
ムリュウボクチ 無立木地 樹木が生立していない林地。地域森林計画では、樹冠を投影した面積が30%以下の林地と規定している。(無立木地=未立木地+伐採跡地)
メアラ 目荒 木目などが普通より大きいこと。対義語は目細(めぼそ)
メアワセ 目合わせ 板と板を矧ぐときや、張るときに、材の目を揃わせること。 【建具】
メイタ 目板 板戸などで、板の矧ぎ目の裏側に敷く板のこと。 【建具】
メイタガキ 目板欠き 目板を入れるために、桟を欠くこと。 【建具】
メイバイヨウ 明培養 原基形成の為、明るい環境で培養する事 【茸・菌類】
メイボク 銘木 材質や形がとても優れていたり、鑑賞価値が高い、珍しいなどの木材の総称。
いわれがあって、名高い木のこと。又、容易に手に入らない、価値の高い材のこと。
メオコシ 目起し 'うずくり'などで、こすって木理を際立たせること。 【建具】
メカキ 芽かき 伐採後、切り株等からぼう芽した複数の芽に対して、成長の劣悪なものを除去してぼう芽更新を補助する作業。
萌芽更新の際に発生する、ぼう芽枝の本数が多くなりすぎないように、ぼう芽が適正本数になって以降に発生した芽を摘み取ること。
芽かきとは、1茎に1花咲かせるために、不要な側芽を摘み取ることをいう。摘芽ともいう。
同じ目的で蕾を摘み取ることを摘蕾という。
芽を切り取る(掻く)こと。
メキリ 芽切り 刺激により原基が目に見えるキノコに育つ事 【茸・菌類】
メクギ 目釘 組み入れた'ほぞ'などが抜けないように、外側から打つ釘のこと。 【建具】
メクラ めくら フラッシュ戸などで、明り窓や額などの無いもの。 【建具】
メシアワセ 召合せ 四枚引違い戸、引分け戸などの、出合框のこと。両開き戸の中央になる框のこと。 【建具】
メジザイ 目地材 joint material コンクリート構造物における各ブロックの接合部、および収縮によるクラック防止のために用いる材料。目地材には雨水、小石などが目地に入るのを防ぐために目地の上部に注入して詰める材料としての注入目地材と、目地の上部に詰める成形材料である成形目地材がある。
メスカシバリ 目隙し張 板張りなどで、故意に隙間を空けて板を張ること。 【建具】
メスマーク メスマーク 空中写真測量を行うときに、図化機で実体観測をしながら対応する地物の位置を定める場合に使う目印 【測量関係】
メダシ 芽出し 芽切りを良くするための温湿度を整える作業
浸水後シイタケの芽が出やすいよう覆い等を用いて目きりに最適な環境にする方法
【茸・菌類】
メダシゴエ 芽出し肥 芽出し肥とは、草花の芽が活動を始めるころに与える肥料のことをいう。速効性の肥料を使う。
メダシシツ 芽だし室 芽だしを行う部屋のこと。18度前後がもっとも良い 【茸・菌類】
メタデータ メタデータ 地理情報のデータの要素に関するデータで、地理情報のカタログ情報という事ができ、クリアリングハウスで検索用に用いられる。メタとはそれを説明するという意味があり、データを説明するデータのことをいう。
データの所在、内容、品質、条件などを記述したデータのこと。メタデータは定まった書式で記述されることが望ましいため、ISO/TC211や国土交通省の官民連帯共同研究などで標準化のための研究がすすめられている。
【測量関係】
メツギ 芽接ぎ 芽を利用した接木の方法。元の木から、芽を樹皮と少量の木質部ごと切り取り、台木の樹皮を切り開いた部分に差し込んで活着させる。バラ、サクラ、カンキツ類などで行われる。
芽つぎとは、芽の周囲部のみを穂木にしてつぐ方法のこと。枝や、幹の途中に接がれる。
メッシュ メッシュ 地理情報の一表現手法であり、地表面を一定のルールに従い、多数の正方形などに分割したもの。分割の方法により、正方形、長方形、三角形、六角形などが利用される。こうしたメッシュごとにデータを与えることで、その分布などを表現できる。
欧米ではメッシュ即ち面的単位の集計値を記述する場合をグリッド・セル(grid cell)方式、結び目即ち点の属性を記述する場合をグリッド(grid)方式と呼ぶのが普通のようだが、わが国では双方を併せてメッシュ方式と呼んでいる。
メッシュコード メッシュコード 地域に設定したメッシュにつける番号であるが、わが国では統計に用いる標準地域メッシュ及び標準地域メッシュコードをいうことが多い。 【測量関係】
メツチ 目土 芝の植え付け時に芝を置いた際、芝と芝の隙間の目地に入れる土(砂)、その他、生育中に芝の上からかぶせて拡げる土をいう。目土の役割は匍匐茎を生やす芝にとって充実した茎葉を育てる働きと、張った面の凹凸を修正する役割がある。新芽の生育に有効なので、長期間芝を若々しい状態に保つ効果がある。施すときは、この目土で重要なのは、水はけの良いものを使用すること、なるべく清潔な土を使用すること、薄く均一に撒く事。葉が隠れない程度に5~10mm程の厚さにかける。
目土とは、芝の手入れで2~3年に1回、4から5月に肥えた畑土などに肥料を加えて薄くまくこと。匍匐茎を充実させ、茎元から良い新根を出させる目的で行う。また、張った面のデコボコを修正する役割もある。
メツミ 芽摘み 芽摘みとは、伸びる茎の芽先を摘み取り、側枝をださせること。芯摘み、ピンチ、ピンチングともいう。
メドメ 目止め 塗装の下塗りのこと。材の気孔を埋めて、表面を平滑にすること。 【建具】
メトリックカメラ メトリックカメラ 写真計測用のカメラで、計測用の格子などが映し出されるようになってるものを言う。航空写真測量用から、地上写真用のものまで各種ある。 【測量関係】
メブキ 芽吹き 芽吹きとは、成長期に入り、芽が動き出すことをいう。
メボソ 目細 木目などが普通より細かいこと。対義語は目荒(めあら)
メラミンケショウゴウハン メラミン化粧合板 メラミン樹脂加工をした合板。耐熱性、耐水性がある。 【建具】
メリクロン メリクロン mericlone メリクロンとは、植物の成長点を切り取って培養する増殖法のこと。親株と同じ遺伝子を持つ苗が、雑菌に冒されなで大量に得られる。
meristem(分裂組織)とclone(栄養系)の合成語。
菌に侵されている心配が無い、植物の茎頂(生長点)部分を無菌状態の中、寒天培地で培養して得られる個体群のこと。良質な苗が得られ、特にカーネーションなど病気に罹り易い植物に対して有効な繁殖方法。
メルカトルズホウ メルカトル図法 オランダのメルカトルが1569年に発表した円筒図法の1種で、経線は等間隔で、緯線はそれに直交するが緯度が高くなるほど広がり、緯度60度では、赤道の2倍に表されている。そのため、長さや面積は高緯度ほど過大になるが、目的地まで常に同じ角度で進めるため航海には適しており、海図は基本的にこの図法で作成されている。 【測量関係】
メン 角材などの、かどを滑らかに削った部分のこと。面の形は様々で、角面、銀杏面、ひょうたん面など、多種類ある。 【建具】
メンエキ 免疫 免疫とは、一度かかった病原体に対して強い抵抗性を発揮し、次回からは病原体に対して生体を防御する反応のことです。
花粉症などの、くしゃみ・鼻水・目のかゆみなどは、免疫の働きの一つで、体の中に侵入した異物(花粉)を外へ排出しているのです。このように元々人の体に備わっている抵抗力を免疫、または免疫力、自然治癒力と呼ばれています。
メンオチ 面落ち 相手材より、その面の部分だけ下げる工法。 【建具】
メンジリ 面尻 裏側で、框より横桟が少し落ちた所。 【建具】
メントリ 面取 面を取る作業のこと。 【建具】
メントリガラス 面取硝子 四周に面を取ったガラスのこと。=カットガラス。 【建具】
メントリガンナ 面取り鉋 面取り専用の鉋のこと。 【建具】
メントリショウジ 面取障子 組手腰の障子のこと。 【建具】
メンワライ 面笑い 建付けに、重ね框の面が出るようにすること。 【建具】
モアレ モアレ 幾何的に規則正しく並んでいる点や線を、わずかにずらして重ねたときにできる斑紋をいう。 【測量関係】
モウカンジョウショウ 毛管上昇 capillary rise 標準試験法に従って,紙又は板紙の細長い紙片を垂直につるし,下端を液体に浸せきして測定した液体の上昇高さ。 【製紙関係】
モウソウチク モウソウチク モウソウチクは北海道から南西諸島の各地に植栽され、竹林を形成している。1736年に中国から薩摩藩にもたらされたという。マダケよりも大きくて太く、樹高12mになる。この高さまで一ヶ月程で一気に到達してしまう。筍(タケノコ)は柔らかく大形であるため、食用に供される。稈(かん)は物理性が劣るため、繊細な細工物の素材としては一級品ではなく、花器、ざる、かご類、すだれ、箸などのほか建築材料などとして用いられる。
モウヘイキン 網平均 三角点、多角点、水準路線で網状に連なっているものについて、関連する条件を満足するように各観測値を調整する事をいう。 【測量関係】
モールディング モールディング モールディングは、細長い棒または板状の装飾用造作材のこと。くり抜いた形の物はことごとくモールディングと言います。巾木、廻り縁、ドア枠、ケーシングなどすべてモールディングのひとつです。 【造作材】
モク Figure, Burl 年輪、放射組織、節などから木材の表面に生じた模様。特に何かの原因で繊維が波打ったり、互いに入り組んだり、色ムラで変わった模様が出ていると珍重される。
モクイク 木育 子どもの頃から木を身近に使っていくことを通じて、人と木や森との関わりを考えられる豊かな心を育むこと。木を通じて豊かな感性を育み、共感を分かち合える人づくりと、地域の「木の文化」の構築や人と自然が共存する社会をめざす。北海道から発信している新しい言葉。
モクコウジ 木工事 建築工事のなかで、木材を使用して行なう作業のこと。 【建具】
モクザイチップ 木材チップ wood chip チッパーで製造した木材の小片。 【製紙関係】
モクザイトウセイサンキノウ 木材等生産機能 木材等森林で生産される資源を培養する機能。
モクザイパルプ 木材パルプ woodpulp 木材を原料としたパルプ。 【製紙関係】
モクザイフキュウキン 木材腐朽菌 木材が腐るとういうのは、種種の菌類が木材中に侵入しセルロース、ヘミセルロース、リグニンを分泌酵素によって分解するため。侵入された木材は、変色、変形、壊敗その他の劣化を引き起こし腐朽という現象になる。
材の組織を分解する菌類、白腐れと褐色腐れがある
モクサクエキ 木酢液 木材乾留、松根乾留または製炭の際に副産物として得られる赤褐色の水溶液。用途には魚類、蓄類の食品燻煙香料、トイレ・家畜などの脱臭剤土壌消毒など。
木酢液とは、木炭をつくるときに出る煙を急激に冷却し、生成された液体。
木酢液を植物に散布すると、生育促進や免疫力の向上に効果があるとされている。また殺菌、殺虫にも効果があるといわれる。
モクシケンサ 目視検査 ディジタル化した地図を出力し、正しく入力されているかどうかをチェックする方法として入力の元になった基図と照合してチェックする方法である。非常に時間と労力がかかる作業であるが、検査の最終工程として地図データが正しく入力されているかどうかは人間の目による検査に頼っている。
モクシツケイプレハブコウホウ 木質系プレハブ工法 住宅の主要構造部の壁、柱、床、梁、屋根又は階段等を木質部材として、予め機械的方法で大量に工場生産し、現場で組み立てる建築工法。
モクシツバイオマス 木質バイオマス 森林で生育した樹木のことで、具体的には、森林から伐り出した木材だけでなく、樹木の枝葉、製材工場などの残廃材、建築廃材などを含んでいる、これをエネルギー源に用いるとき、これを木質バイオマスエネルギーという。
モクシツペレット 木質ペレット 木材の端材や廃材などを飲み薬程度の大きさのタブレット状に加工し木質系バイオマス燃料。端材などは水分や形状にばらつきがあるため、ボイラーの燃料としては燃焼速度にむらが生じる難点を粉砕、含水分の調整などを行い均質固形化して取り扱いを容易にしている。
木質系ペレットは、おがくずや木くずなどの間伐材、製材廃材、林地残材といった木質系の副産物、廃棄木材を粉砕し圧縮してできた固形燃料。水分が少なく、高温で燃焼できるためダイオキシンの発生を大幅にカットできる。また、木材の成分であるリグニンという物質が圧縮時の熱で融解し接着剤の役割を果たしているので、燃焼時に有害物質を出す心配もなく、地球温暖化防止効果もあることから、再生可能エネルギーとしての期待が高まっている。
モクシツペレットネンリョウ 木質ペレット燃料 オガ粉や樹皮などを高圧で圧縮したもので、接合剤などの添加物を加える必要がない。円筒状、直径4~12mm、長さ10~25mm。取り扱いやすいこと、安定した燃焼、燃焼効率が高いなどの特徴がある。
モクゾウジクグミコウホウ 木造軸組工法 我が国の伝統的な住宅の建築工法で木材の柱、梁、桁などで加重を支える構造のもので、柱、梁、桁などの主要な部材を接合して建築する、部材の端同士を様々な形状で接合している、従来こうした継手等加工は熟練した大工技能の一つとして手加工に委ねられてきたが、近年は自動機械化(プレカット化)が急速に進行しつつある。
モクタール 木タール 木材乾溜や製炭の際に得られる留出液で,木酢液以外のもの。
モクタン 木炭 木材を熱分解した後に残るもの。燃料として昔から利用されるほか、見に見えない小さな穴がたくさんあることから水質浄化、脱臭、除湿などの働きがある。
樹木を炭にしたもの。細かい孔隙が豊富にあり保肥力、透水性の改善に効果がある。また、炭に存在する孔隙は有用微生物にとっての絶好の住処ともなる。
モクホン 木本 いわゆる「木」の専門的な呼び名。幹が木質化すること、冬にも地上部が残り、そこに冬芽(休眠芽)をつけることなどで草本と区別されるが、厳密な境界はいまだに曖昧な部分もある。
モクメイタガミ 木目板紙 veined board 色又は色の明暗のついた繊維が少量混じっている板紙。【参考】シルリアン紙,花崗岩模様用紙又はまだら色紙などがある。 【製紙関係】
モクメガミ 木目紙 veined paper 色又は色の明暗のついた繊維が少量混じっている紙。【参考】シルリアン紙,花崗岩模様用紙又はまだら色紙などがある。 【製紙関係】
モクリ 木理 木材を組成する各種細胞の配列のしかたによって生じる木目。木材の軸方向に並行して走る通直木理,ねじれた形の細胞の配列となる斜走木理などがある。
木目の俗称。年輪界などのように、木材のけずり面上で肉眼で見える細胞など木材構成要素の配列の模様。
木材の表面、材木の切り口に、現れた線(柾目や板目)の状態。。=木目(もくめ)。
モゾウシ 模造紙 simili paper 化学パルプで抄造した上質の印刷,筆記及び包装用紙。【参考】元来,印刷局特製のみつまた紙(局紙)を,ヨーロッパで亜硫酸パルプを原料として模造したもので,この名がある。 【製紙関係】
モチダシチョウバン 持出蝶番 巾広の蝶番。扉を開けた時、柱や枠から多く離すときなどに使う。 【建具】
モトクチ 元口 丸太材の、根元に近い方の太い端。
丸太の根本(太い方)の木口
モトゴエ 元肥 植付けの時に、植え穴に施す肥料
元肥とは、植物の種を蒔いたり、植えたりする場合に最初から土の中に施しておく肥料のこと。土に混ぜる場合と、根の下のほうにまとめて入れる場合がある。
効果が長く続く堆肥などの遅効性肥料や緩効性肥料を与えるのが一般的。基肥とも書く。
植物を植えつけるときに前もって施しておく肥料。植え穴の中に施して植物の初期生育を補う。
モニタリング モニタリング 通常は「監視」の意味で用いられるが、「自然環境」の関係で用いられる場合は、地域の自然環境の状況について継続的、あるいは定期的に調査を実施することをいう。
モノレールシュウザイ モノレール集材 果樹園などに使われるモノレール運搬装置を林業用に改良したものを用いて使う。
モハーベサバク モハーベ砂漠 the Mohave Desert 米国カリフォルニア州、ユタ州、ネバダ州、アリゾナ州にまたがる砂漠 【砂漠】
モハーベサバク モハーベ砂漠 the Mojave Desert 米国カリフォルニア州、ユタ州、ネバダ州、アリゾナ州にまたがる砂漠 【砂漠】
モミ まつ科の針葉樹。鑑賞用として、クリスマス・ツリー用。加工性が良く、建築、建具用。 【建具】
モミアゲ モミアゲ 冬に芽の整理と前年の葉を摘み取ること
モモダガミ 百田紙 九州、沖縄で盛んに漉かれた楮紙。八女紙の産地に含まれる辺春(へばる)村字百田(ももた)の地名に由来する紙名。この地から始まって九州一円に広がり、薩摩藩から琉球王朝に伝わった。 【和紙関係】
モリツケ もりつけ 寸法を割り付けて、概略の形を決めること。 【建具】
モリツチ 盛り土 高く盛り上げた土のこと。盛り上げた場所の排水性を良くする効果がある。また、この他に取り木の方法として盛り土法と呼ぶ方法があり、これは株の基まで枝を切り戻して、そこから新梢を発生させ、この部分に盛り土をして土に接した部分から発根させて新たな株を得る繁殖法である。
モレイハンノウ モレイ反応 広葉樹と針葉樹の材を見分ける呈色反応 【茸・菌類】
モロハ 諸刃 刀剣などで、両側に刃のあるもの。=両刃。 【建具】
モン 家、屋敷の外側に設けた出入り口。 【建具】
モンイタガミ 紋板紙 jacquard board 高度の寸法安定性をもった板紙で,次の二つの条件を満足するもの。①きれいな孔が開けられること。②ジャカード織機で使用したとき,耐摩耗性があること。 【製紙関係】
モンカブリ 門かぶり 枝が門の上を覆うように張らせた仕立て方
モンガミ 紋紙 jacquard paper 高度の寸法安定性をもった紙で,次の二つの条件を満足するもの。①きれいな孔が開けられること。②ジャカード織機で使用したとき,耐摩耗性があること。 【製紙関係】
モンキド 門木戸 くぐり戸のついてある門の戸。 【建具】
モントリオールプロセス モントリオール・プロセス 欧州以外の温帯林等を有する12カ国(アルゼンチン、オーストラリア、カナダ、チリ、中国、日本、韓国、メキシコ、ニュージーランド、ロシア、ウルグアイ、米国)により進められている、森林経営の持続可能性を把握・分析・評価するための「基準・指標」の策定・適用に向けた取組。1994年に7基準・67指標を適用することについて、参加各国で合意。2004年の会合では、社会等の変化に対応していないなどの理由から指標を見直すことが決定。
モンピ 門扉 門のとびら。一般的に、両開きの門の戸を言う。 【建具】




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