森林・林業・林産業用語集(2020.10.11)
ア | カ | サ | タ | ナ | ハ | マ | ヤ | ラ | ワ |
読み方 | 用語 | 英語 | 概要 | 備考 |
ナイスイハンラン | 内水氾濫 | 堤防から水が溢れなくても、河川へ排水する川や下水路の排水能力の不足などが原因で、降った雨を排水処理できなくて引き起こされる氾濫。 | ||
ナイチザイ | 内地材 | 日本国内の木材。外国材、輸入材に対しての言葉。 | 【建具】 | |
ナイヒマク | 内被膜 | 幼菌時、子実層托を覆っている膜が柄の部分に残ったもの。膜状、繊維状、粘膜状のものなどがあります。 | 【茸・菌類】 | |
ナエグサレ | 苗腐れ | 苗腐れとは、発芽直後に苗が倒れる病害のこと。通常ダンピングオフという状態で、土中に住むカビの仲間によって起こる。苗立枯病ということもある。 | ||
ナエタチガレビョウ | 苗立枯病 | 苗立枯病は育苗床・本ぽへの播種から本葉2~3葉期頃までの生育極初期に、主に地際部から発病し立枯れ症状を起こすもの | ||
ナエドコ | 苗床 | 苗床とは、苗を育成する場所をいう。わく床と露地床があり、温床と冷床とに分かれる。 | ||
ナガアミショウシキ | 長網抄紙機 | fourdrinier paper machine, fourdrinier machine | フランスのロベールが考案、イギリスのフォードリニア兄弟が実用化。それまで一枚一枚抄いていた紙の製造が流れ作業でできるようになった。長い網を使用することから長網抄紙機と呼ばれ、フォードリニアマシンとも呼ばれる。 ワイヤ部に走行するエンドレスの長いワイヤをもつ抄紙機。【参考】紙料はこのワイヤ上に流し出され,紙層が形成される。長網フォーマ上で紙料を脱水することによって紙又は板紙の紙匹を製造する機械。その後,湿紙はプレス及び乾燥される。 |
【製紙関係】 |
ナガアミテーブル | 長網テーブル | fourdrinier former, fourdrinier table, fourdrinier wire part | メッシュ織物(金属又はプラスチック製)のエンドレスワイヤから成る紙・板紙抄紙機の構成要素の一部。【参考】ワイヤ上側の平たん部分に紙匹を形成し,ワイヤを通して脱水する。 | 【製紙関係】 |
ナガアミフォーマ | 長網フォーマ | fourdrinier former, fourdrinier table, fourdrinier wire part | 長網テーブル参照 | 【製紙関係】 |
ナガアミワイヤパート | 長網ワイヤパート | fourdrinier former, fourdrinier table, fourdrinier wire part | 長網テーブル参照 | 【製紙関係】 |
ナガアメガイ | 長雨害 | 雨が多く湿度の高い日が続くことによって起こる農作物などへの被害。「湿潤害」ともいう。農作物は長雨が続くと、土壌の過湿による根部の機能障害や炭酸同化作用、蒸散作用の低下などが起こり、生育不良や病害虫に侵されやすくなる。 | 【気象災害】 | |
ナカオレネジシマリ | 中折捻締 | 差込部分が折れるようになっている捻締のこと。 | 【建具】 | |
ナカガイチョウ | 中開帳 | 「御神忌」というのが本来の呼び名。50年毎に行われる年忌のお祭りで、33年毎の御開帳と次の御開帳との間に行われることが多いため、中開帳と呼ばれるようになったという。 | 【和紙関係】 | |
ナカザン | 中桟 | 框の見付と同じ以上の物。腰付建具の腰桟のことなどをいう。 | 【建具】 | |
ナガシスキ | 流し漉き | 流し漉きとは、楮や雁皮などの紙料にトロロアオイやノリウツギなどから採ったネリを加え、簀桁で何回も紙料液を汲み込み、目的の厚さに達すると桁から簀をはずし、簀の上にできた湿紙を重ねていく方法です。 この方法ですと、繊維の切断や昔のような丹念な叩解しなくても、ネリを加えることで紙料液は溜め漉きよりさらに水漏れが遅くなり、何回も紙料液を汲み簀の上で往復させ、ゆっくり紙層を作ることができます。 |
【和紙関係】 | |
ナカヌキド | 中抜戸 | 板戸で中間部分に、額、子障子などを入れるもの。襖、戸襖の場合もある。 | 【建具】 | |
ナカボシ | 中干し | 稲栽培中、一定期間水を抜き土を乾かす作業のこと。土の中の根に酸素を供給することで根の活性を高めるとともに、根に有害な土の中のガスを抜く効果がある。中干しを行うことで、健全な根が生育するとともに、適正な肥料吸収が行え増収につながる。 | ||
ナカメザイ | 中目材 | 丸太の末口径(丸太の梢側の切り口)が20~28cmの木材。 | ||
ナカメマルタ | 中目丸太 | 中程度の太さの丸太のこと。中目丸太は、柱適寸丸太(末口直径14~18cm)と一般の中目丸太(末口直径20~30cm)の2つに分けられる。 | ||
ナカモク | 中杢 | 巾の広い板で、杢目の部分が中央部にあるもの。大径木でないと容易に取れないので珍重される。 | 【建具】 | |
ナゲアミ | 投げ網 | 組子の形の名称。 | 【建具】 | |
ナゲシ | 流枝 | 枝を一本長く伸ばしたり、樹形を傾けたりする樹の仕立て方 | ||
ナゲシ | 長押 | 長押は、柱と柱をつなぐ水平材のことで、鴨居の上に取りつけられています(というより、長押の下に鴨居がついていると言った方が正確です)。これは、内法(うちのり)長押と言い、現在は化粧材として使われています。徳川時代には、「禄高が1000石以上の旗本の住居にのみ、長押の使用を認め」、身分の低い者の家にはつけてはならないとしていました。 | 【造作材】 | |
ナジオシ | 名塩紙 | 名塩は、西宮市北部の山の中にある。慶長時代に、名塩(西宮市北部)生まれの「東山弥右衛門」が越前で製紙法を修行し、越前の製法に泥土を混ぜる新製法を確立し、名塩紙を生み出したと言われている。名塩和紙は地元で採取される凝灰石の微粒子(ベッドナイト)を含む泥土を、原料となる雁皮に混入して作られる。混入する鉱物の違いで、紙の色みが変わる。名塩和紙は泥を含み、更に漉き桁にひもを張らないので重いため、座った姿勢のままで漉く。漉き方は、「溜漉き」である。長期保存に強く、燃えにくいなどの特徴があり、古くから神社・仏閣・城館の襖紙として使用されてきた。現在は文化財の保存修復や金箔工芸に使われている。 | 【和紙関係】 | |
ナショナルトラスト | ナショナルトラスト | 多くの市民や企業から広く資金を募り、豊かな自然環境の保護や、価値の高い歴史的な建造物を取得し管理しながら、将来に引き継いでいくことをめざした環境保護活動。野生の生き物やその棲家を確実に守る有効な手段。1895年に英国で発足したナショナルトラスト協会による運動が有名。日本では、北海道斜里町による「しれとこ100平方メートル運動」や、和歌山県田辺市の「天神崎保全市民運動」が知られている。日本の最初のナショナルトラストは神奈川県鎌倉市。1964年、鶴岡八幡宮の裏山である「御谷(おやつ)の森」に宅地開発がもち上がり、市民が募金活動に取り組んで寄付金900万円を集めた。これに鎌倉市が600万円をあわせ、1500万円で1.5ヘクタールの土地を買い取り、森を守った。現在は50団体以上が、それぞれの地域・風土に根ざして環境保全の普及と啓発、教育、まちづくりなど多岐にわたる活動に取り組んでいる。 身近な動植物の生息地や都市近郊に残された緑地などを、寄付金などをもとに住民自らの手で買い取って保全していこうとする自然保護活動のこと。この活動はイギリスが発祥の地とされている。 |
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ナダレガイ | 雪崩害 | 雪崩が人、家畜、家屋、施設、交通などに及ぼす災害のこと。山奥など、人とのかかわりがないところで雪崩が発生しても雪崩害にならない。 | 【気象災害】 | |
ナツウエキュウコン | 夏植え球根 | 夏時期に植える球根。一般的には、春と秋に植えることが多く、夏植えは種類が少ない。ヒガンバナ、ダイヤモンドリリー(ネリネ)が代表格。 | ||
ナツショウジ | 夏障子 | 葭戸(よしど)のこと。 | 【建具】 | |
ナナメウエ | 斜め植え | 積雪地帯におけるスギの植栽では、斜め植えが有効です。斜め植えにすると、雪圧による根切れ、根の浮き上がり、幹折れを防ぐのに有効です。 ①植栽点を中心に植生と地被物を四方に除きます。 ②下枝の2、3本が埋まるぐらいの深さに穴を掘り、谷側に積まれた土を植栽木の枕となるように足で軽く踏み固めます。 ③苗木を穴の中の適切な位置に置いて、根と下枝を山側の土を掘り崩して埋めます。苗木の立つ角度は、傾斜面に直角とします。 ④苗木の幹の上部をつかんでゆるやかに苗木を揺すりながら足で土を踏み固め、最後に苗木の周りにリターをかぶせます。 |
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ナプキンゲンシ | ナプキン原紙 | napkin paper | 各種のナプキンを製造する原紙。【参考】クレープ又は型付けした薄葉紙が多い。 | 【製紙関係】 |
ナマドメ | なま留 | 双方の材料の、見付が違う場合の留仕事。 | 【建具】 | |
ナミアツ | 並厚 | 硝子=2mm、合板=2,5mm、など一般的に使われる厚みのこと。 | 【建具】 | |
ナミガタカコウシ | 波形加工紙 | fluted paper | 規則的,永続的な波形を付与するための工程で処理した紙。 | 【製紙関係】 |
ナミガタカコウヨウシ | 波形加工用紙 | fluting corrugating paper, fluting paper | 波形加工紙の製造に用いる紙。 | 【製紙関係】 |
ナミブサバク | ナミブ砂漠 | the Namib Desert | ナミビアの大西洋側にある砂漠 | 【砂漠】 |
ナメクジ | ナメクジ | 夜行性で多湿環境を好む性質があので湿度を下げることが最良。駆除剤あり | 【茸・菌類】 | |
ナラ | 楢 | 広葉樹。北海道産で、唐戸、突板合板などに使用される。建具材、建築材用。 | 【建具】 | |
ナライメ | 順目 | 鉋削りの方向。⇔逆目(さかめ)。 | 【建具】 | |
ナラガレ | ナラ枯れ | カシノナガキクイムシが持ち込む菌によってナラ類の木が枯れる現象。カシノナガキクイムシの成虫は、夏に幹の部分に集団で穴を開けて内部に産卵し、同時に幼虫の餌となる同菌を媒介する。菌が繁殖すると、木が吸い上げる水が通りにくくなり、2カ月ほどで枯死する。 ナラ類は、幹が太くしわが入る老木になると、カシノナガキクイムシが取り付きやすくなる。同様の事情で各地の樹林地の木が一斉に高齢化したため被害が急拡大したといわれており、現在のところナラ枯れへの根本的な対策法は確立していない。 |
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ナラシコンクリート | 均しコンクリート | 流路工や砂防ダムを施工する際に、掘削時、底面が転石や岩盤などによっては必ずしも平滑にならない場合がある。このときに基礎面を平滑にするために打設するコンクリートのことを均しコンクリートという。 | ||
ナルキ | 鳴る木 | 社寺の軸釣扉で、開閉時に、わざと音を'きしませる'工法。 | 【建具】 | |
ナワチジミ | 縄縄縮み | 土地の実測面積が、土地登記簿に記載された面積より狭いこと | 【測量関係】 | |
ナワノビ | 縄伸び | 土地の実測面積が、土地登記簿に記載された面積より広いことをいう。土地の面積を測る縄が実際の寸法より長くなっていることから由来している。 | 【測量関係】 | |
ナワハギ | 縄矧ぎ | 縄で締めつけて、板を矧ぐ方法。 | 【建具】 | |
ナンキンジョウ | 南京錠 | きんちゃくの形をした、簡単な錠前のこと。 | 【建具】 | |
ナンネンシ | 難燃紙 | flame-resistant paper | 無機材料を配合するか,普通の紙に難燃加工した紙。【参考】後者は,りん酸系,アンチモン系,ハロゲン系などの化合物を塗工又は内添して難燃効果を出す。 | 【製紙関係】 |
ナンパク | 軟白 | 軟白とは、セロリ、ウド、アスパラガスなどの栽培で、食用部分を周りから紙で包んだり土を寄せて、光・風を断ち白く栽培すること。あくが少なく、軟らかくなる。 | ||
ナンヨウザイ | 南洋材 | フィリピン、インドネシア、マレーシア、パプアニューギニア、シンガポール、ソロモン諸島、ブルネイの7カ国から輸入される木材の総称。ホワイトラワン、イエローメランチ等。 | ||
ニーダー | ニーダー | kneader | 古紙又は損紙の離解・混合に使用する機械。【参考】1本又は2本の軸に離解・混合用の羽根が付き,ケーシングの中で回転する。 | 【製紙関係】 |
ニーディング | ニーディング | kneading | 洗浄後脱水された古紙原料を揉む工程。洗浄だけでは除去できないトナーインクなどを除くことが目的。ここで漂白剤が加わる。 | 【製紙】 |
ニーリサバク | ニーリ砂漠 | Nyiri Desert | 南部ケニアにある砂漠 | 【砂漠】 |
ニエコ | 煮え子 | 水分の多いキノコを急激に乾燥したもの | 【茸・菌類】 | |
ニカテツ | 二価鉄 | 二価鉄とは、鉄が酸化(酸素が結びついて錆びる)前の状態の鉄のこと。そもそも微量要素として鉄は、植物が光合成を行うときの重要な役割を持っている。また、生理活性作用に役立つが、酸化した状態(三価)では効きづらい。二価の状態だと効きやすい。 | ||
ニキザキ | 二季咲き | 二季咲きとは、春と秋の年2回、開花すること。 光周性(植物が日照時間の変化に対して反応する性質)には反応せず、中性植物に分類される。 二季咲きの性質をもつ植物は一般に低温感応せず、また休眠が浅い。そのため夏から形成されてきた花芽の一部が秋から冬にかけて花として開花するもの。狂い咲きとは区別される。 |
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ニキャクトリイガタシチュウ | 二脚鳥居型支柱 | 二本の柱に横木を取り付け植栽木(幹)を支えるもの。 | ||
ニキュウカセン | 二級河川 | 一級水系以外の水系の河川、湖沼のうち、都道府県知事が管理している河川を二級河川という。二級河川のある水系を二級水系という。 | ||
ニキュスイケイ | 二級水系 | 二級(ニキュウカセン)参照 | ||
ニク | 肉 | 傘や柄の内側の部分。主に食用とする部位で、厚いか薄いか、硬さはどうかで種名を特定することも。 | 【茸・菌類】 | |
ニゲ | 逃げ | 余裕を持たせること。又、位置を変えること、にも使う。'逃げておく'などという。 | 【建具】 | |
ニサンカエンソヒョウハク | 二酸化塩素漂白 | chlorine dioxide bleaching | パルプ中のリグニンなどの着色物質と選択的に反応する二酸化塩素を用いた化学パルプ漂白法。【参考】パルプ強度を損なうことなく高白色度まで漂白できるのが特徴で,特にクラフトパルプの漂白には不可欠である。当初は多段漂白の最終段での使用が一般的であったが,その後はパルプ品質,漂白効率及び環境対策の面から塩素段での塩素と置換使用されている。 | 【製紙関係】 |
ニジサイガイ | 二次災害 | 大規模な災害の後に、ある時間の間隔をおいて副次的に発生する災害のこと。 | 【気象災害】 | |
ニジテキシゼン | 二次的自然 | 二次林、二次草原、農耕地など、人と自然の長期にわたるかかわりの中で形成されてきた自然。原生自然に人為等が加わって生じた二次的な自然。 人間活動によって作り出されたり、人が手を加えることで管理、維持されてきた自然環境のことを言います。里山を構成する水田や溜池、雑木林、採草地や放牧地などの草原などがこれにあたります。近年は、山間地域の過疎化、高齢化にともなって、人の手が入らなくなった結果、里山など二次的自然の放棄が進行してしまい、現在管理放棄後の利用についての取組みが推進されています。また、昔は普通に見ることができた水辺の生物であるメダカやタガメも、環境省のレッドデータブックで絶滅危惧II類とされ、生物の種の保存も課題とされています。 |
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ニシノウチ | 西の内 | 紙名は産地である茨城県那珂郡山方町大字西の内に由来し、今もなお紙屋が残る。水戸藩の奨励で全国的に知られた。地元の那須楮(なすこうぞ)を使用した。用途の広い楮紙。 | 【和紙関係】 | |
ニジュウイソウサ | 二重位相差 | double phase difference | 干渉測位において、基線の両側の受信機で記録した1衛星の位相積算値の差(受信機間一重位相差)と別のもう1個の衛星による位相差の差引きをしたもの。これによって両受信機の時計の差を完全に消去できる。干渉測位では4衛星による3組の二重位相差から基線を求める。 | |
ニシュウハ | 2周波 | GPS衛星から発信される搬送波、L1帯およびL2帯を受信できるGPS測量機器で、長距離の観測(10km以上)の測量に適している。L1帯とL2帯の異なる周波数の観測データが得られるので、電離層等の影響を補正できるほか、任意の場所で数秒静止すると初期化が行えるので作業効率も良い。(1周波参照) | 【測量関係】 | |
ニシュウハスウガタ | 2周波数型 | dual freq uency model | GPS衛星から発信されているL1帯とL2帯の電波の両方を受信して測位、測量を行う形式の受信機をいう。2周波数の観測を行うことにより電離層の影響を消去できる。精密な単独測位、長い基線の干渉測位には2周波数型受信機が有利である。 | |
ニジュウバチ | 二重鉢 | 鉢栽培の植物を、さらにもう一回り大きい鉢に入れたもの。鉢と鉢の間に、ミズゴケや発泡スチロールを砕いたものを入れ、鉢と鉢の間に空気で緩衝材の層をつくることによって温度の急激な変化から根を守ることができる。耐暑性に乏しい植物の夏越しや耐寒性に乏しい植物の冬越しに利用できる。 | ||
ニジリン | 二次林 | その土地本来の自然植生が、人為や災害によって消失した後、自然に生じた森林。いわゆる雑木林のこと。 原生の森林が伐採され、その後萌芽等により天然力で復した森林をいう。植生遷移の2次遷移からいう。 伐採や風水害などにより森林が破壊された跡に、土中に残った種子や植物体の生長などにより成立した森林のことです。 |
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ニセネ | 偽根 | 偽根(ぎこん)・仮根(かりね)とも。柄のもとが植物の根のように伸びたもの。地衣類のそれとは異なり、水分を吸収する役割もある。 | 【茸・菌類】 | |
ニソウイタガミ | 二層板紙 | two-layer board | 製造中に結合させた二つの完成紙料層から成る板紙で,接着剤を用いないで,湿紙の状態で結合させたもの。 | 【製紙関係】 |
ニソウガミ | 二層紙 | two-layer paper | 製造中に結合させた二つの完成紙料層から成る紙で,接着剤を用いないで,湿紙の状態で結合させたもの。 | 【製紙関係】 |
ニソウタールシ | 二層タール紙 | union paper | 2枚の紙シート又は紙匹をコールタール又は木タールではり合わせた紙。 | 【製紙関係】 |
ニダンホゾ | 二段ほぞ | 見付の大きい横桟のほぞを、巾方向で二段にしたもの。 | 【建具】 | |
ニダンリン | 二段林 | 二層林ともいい、主に樹齢の違いによる上層木と下層木から構成される森林。 | ||
ニチョウシラガキ | 二丁白書 | 組子の墨付け用、工具のこと。 | 【建具】 | |
ニッショウジカン | 日照時間 | 日照時間とは、日照のある時間をいう。日照とは、太陽からの直接あたる光をいい、大気中で散乱した光は含まない。 | ||
ニップ | ニップ | nip | プレスロール,カレンダ,スーパーカレンダなどにおける2本のロール間の接触面。【参考】紙匹がここで進行方向に向かって締めつけられる。プレスでのウェットニップとカレンダでのドライニップがある。 | 【製紙関係】 |
ニップヨウシ | NIP用紙 | paper for non-impact printing | 広義にはノンインパクトタイプのプリンタ用紙すべてを包括しているが,普通は,間接静電記録方式の高速プリンタ用紙。【参考】間接静電記録印字適性をもつと同時にフォーム加工適性及びプリンタでの走行性が良好なことが要求される。 | 【製紙関係】 |
ニフダヨウシ | 荷札用紙 | tag paper | 荷札の製造に用いる丈夫で腰の強い紙。 | 【製紙関係】 |
ニホンケイイドゲンテン | 日本経緯度原点 | 国の経緯度座標の原点で、わが国では測量法第11条関連の施行令で位置が定められており、その標識は東京都港区麻布のロシア大使館横の旧東京天文台跡にある。 | 【測量関係】 | |
ニホンコウギョウキカク | 日本工業規格 | 略称JIS。工業標準化法に基づき,鉱工業品の形状・品質・性能・生産方法・試験方法等を定めた規格。VOC関連の測定方法として,デシケーター法と小形チャンバー法が定められている。 | 【林産関係】 | |
ニホンスイジュンゲンテン | 日本水準原点 | 水準点参照 | 【測量関係】 | |
ニホンソクチケイ | 日本測地系 | 世界測地系に対応した言葉で、最近まで測量法で定められていたわが国独自の位置及び高さの基準と地球の形に基づく緯度経度の基準をいう。最近のGPS測量など国際的に統一する動きの中で、測量法が平成13年6月改正され、世界の基準と整合を取るようになった。これに伴い、場所により若干異なるが、緯度経度の値がそれぞれ約11秒(距離にしてそれぞれ450m程度で、同じ地点では東経の値では減少し、北緯の値では増加)変更となってなっている。 | 【測量関係】 | |
ニホンノウリンキカク | 日本農林規格 | 略称JAS。農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律に基づく農林水産物の品質保証制度。合板・木質系フローリング・構造用パネル・集成材・LVLの規格にホルムアルデヒド放散量についての基準が示されている。 | 【林産関係】 | |
ニホンミゾ | 二本溝 | 二枚引違い戸の溝のこと。 | 【建具】 | |
ニマイガワ | ニマイガワ | シトネタケに似て7月中期より榾木の外樹皮が剥離される。30℃以上で優勢するため高温で乾燥する環境に出やすい | 【茸・菌類】 | |
ニマイガンナ | 二枚鉋 | 裏金のある鉋のこと。 | 【建具】 | |
ニマイホゾ | 二枚ほぞ | 見込方向に、二枚の'ほぞ'のこと。 | 【建具】 | |
ニヤトウ | ニヤトウ | 南方産の広葉樹。付板などに使われる。 | 【建具】 | |
ニレ | 楡 | にれ科の広葉樹。細工、器具用に使われる。 | 【建具】 | |
ニワキ | 庭木 | 庭木とは、主として山野に自生する樹木の中から、観賞用として庭などで栽培される樹木の総称のこと。 | ||
ニワキド | 庭木戸 | 庭の出入り口につくった木戸。 | 【建具】 | |
ヌカミガキ | 糠磨き | 糠を布袋などに入れて、板などの艶出しをする方法の一つ。 | 【建具】 | |
ヌキ | 貫 | 格子のように、材と材との間を、横につなぐ、せまくて薄い部材。 | 【建具】 | |
ヌノシンイタガミ | 布しん板紙 | cloth centred board | 2枚のシート又は紙料層間にモスリン又は布を挟んで補強した板紙。 | 【製紙関係】 |
ヌノシンガミ | 布しん紙 | cloth centred paper | 2枚のシート又は紙料層間にモスリン又は布を挟んで補強した紙。 | 【製紙関係】 |
ヌノバリイタガミ | 布張り板紙 | cloth-lined board | 片側にモスリン又は布をはって補強した板紙。 | 【製紙関係】 |
ヌノハリガミ | 布張り紙 | cloth-lined paper | 片側にモスリン又は布をはって補強した紙。 | 【製紙関係】 |
ヌノメガミ | 布目紙 | 紙に布目の凸凹がある装飾紙。紙を漉きあげると、湿紙を湿床(しと)に重ね、自然に水を流した後、圧搾して水分を切る。その際、湿紙の間に布を入れておくと、布目が生じる。目の細かい絹布から、あらい麻布まで色々な種類がある。 | 【和紙関係】 | |
ヌビアサバク | ヌビア砂漠 | the Nubian Desert | アフリカ大陸スーダンの北東部、ナイル川の東に広がる砂漠 | 【砂漠】 |
ヌリブチ | 塗縁 | 漆などを用いた縁廻り。欄間板を嵌める、廻り枠などに見られる。 | 【建具】 | |
ヌリモノ | 塗物 | 漆塗りのもの。又、塗装仕上げをするもの。 | 【建具】 | |
ネイレ | 根入 | depth of embedment | 特に護岸工などで河床面以下に設ける構造物のことで、その長さを根入れ深さという。通常の河川においては根入れ深さは1~2mである。 | |
ネカブ | 根株 | 多年草で地上部が枯れても地下部に残っている根や茎の総称。 | ||
ネキリ | 根切り | 根切りとは、土の中にスコップなどを差し込み、樹木などの根の先端を切ることをいう。木の勢いを抑え、花芽をつきやすくする、安全に移植するなどの目的で行われる。 | ||
ネグサレ | 根腐れ | 水はけや通気が悪く、根が腐ること 根腐れとは、水のやりすぎや根のまわりの通気不良、病原菌などの原因で、根が呼吸できなくなり腐って衰弱することをいう。 軽症の場合は、腐った根を取り除き、新しい土で植え替えるとよい。珪酸塩白土や木炭を混ぜておくと防止効果がある。 |
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ネコザン | 猫桟 | 猫間障子の中桟(子障子の嵌るところ)のこと。 | 【建具】 | |
ネコマショウジ | 猫間障子 | 子障子を、縦方向(上下)に動かすことの出来る摺上障子のように、子障子を横方向(片引き、引き分け)に動かすことの出来る障子。 | 【建具】 | |
ネゴロヌリ | 根来塗 | 根来塗とは、朱塗りの下の黒漆が黒い模様のように見えてくるまで使われ、使うほどに味わいが出る、「根来もよう」として珍重され親しまれてきた塗り。 塗り方は、黒を塗った上に朱を塗り重ね、それを丁寧に研ぎ出します。反対色の黒地に朱模様にしたものは「曙塗り」と呼ばれます。 |
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ネツゲンヘイキュウ | 熱電併給 | コ・ジェネレーションともいう。電力と熱とを併給することをいい、発電と同時にそれに使った排熱を利用するシステム。 燃料を燃やして得られる熱を電力に変えると同時に、蒸気、熱水を暖房・給湯などにも利用するため、熱効率がきわめて高い(70~80%)のが特徴である。 |
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ネッスイカヨウブン | 熱水可溶分 | hot-water solubles | 木粉を沸騰水に3時間浸せきした後の可溶分。【参考】元の質量に対する百分率で表す。パルプ用木材の試験項目の一つである。 | 【製紙関係】 |
ネッタイウリン | 熱帯雨林 | 赤道の近く、主に高温多雨の地に見られる森林。世界の野生生物種の約半数が生息していると言われ、世界の植物群のうちでも最も複雑な構造と豊かな種類組成をもつ。土壌の透水性が高いため、降雨は地中深くまで浸透し、ゆっくりと移動・蒸発するため、水源の涵養や山崩れなどの災害防止、下流の河川の流出を安定させる役割などを果たしている。また、地球の酸素の約40%は熱帯雨林によって生産されたとも言われる。 | ||
ネッタイリン | 熱帯林 | 概ね南北回帰線にはさまれた地域に分布する森林で、熱帯多雨林、熱帯季節林、サバナ林に大別されます。地球の「肺」として酸素供給、二酸化炭素の固定化など地球規模での環境保全・調節機能を有するとともに、極めて多種多様な動植物を育む生態系でもあります。地球上の陸地面積の約6%にすぎませんが、地球上の生物種の少なくとも半分は、熱帯林に成育・棲息していると言われており、未知の遺伝子資源の宝庫でもあります。 | ||
ネットワークガタアールティーケーギーピーエス | ネットワーク型RTK-GPS | 3点以上の電子基準点のリアルタイムデータを使って、電子基準点から離れた場所でも精度良く観測できるようにしたRTK-GPS測量で、多くの方法が考えられてきているが、わが国ではすでに国土地理院により設置してある約1200点の電子基準点のリアルタイムデータを利用して、実用化されてきている。そのため平成16年7月に、ネットワーク型RTK-GPSを「利用する公共測量作業マニュアル」が公共測量作業規程第16条の"機器等及び作業方法の特例"に基づいて利用する場合の作業方法として国土地理院により定められている。これには、VRS方式とFKP方式の2種が載っている。なお電子基準点のリアルタイムデータの配信会社は現在3社ある。 | 【測量関係】 | |
ネットワークモード | ネットワークモード | network mode | 干渉測位において、複数基線、複数セッションの観測を一括して解く解析方法。普通はあまり行われないが、GPS衛星の軌道追跡を併用するようなときに利用される。 | |
ネヅマリ | 根詰まり | 根詰まりとは、鉢植えなどの容器栽培にされた植物が旺盛に生長した結果、根が容器いっぱいに伸張してその後の生長を鈍らせる状態をいい、放置すれば衰弱し枯死する場合もある。植え替え、株分けなどを行う必要がある。 容器栽培にされた植物が生長しそれに伴い、根が容器いっぱいに伸びきってしまい養分、水分、酸素の吸収が円滑にいかず生育が衰えること。容器栽培にした植物は、定期的な植え替えが欠かせないのはこの理由による。 |
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ネハチ | 根鉢 | 土をつけて掘り出された根のまわりの部分 根鉢とは、土や鉢から掘り出された根と、根の周りについている土の部分のことをいう。 鉢の形に、根が固まった状態のもの。 |
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ネバリ | 根張り | 根が縦横に伸びている具合 根張りとは、根のつき方や、伸長のぐあい、勢力の度合いのこと。 植物の生長の度合いや樹勢を判断する際には、根張りを見ることが多い。根張りがよい植物は養分の吸収が効率よく行われ、地上部も健全に育成する。「根張りがよい」などと使われる。 |
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ネブセ | 根伏せ | 根伏せとは、さし木繁殖法のひとつで、根を短く切って土の中に埋め発芽、発根させる方法のこと。 | ||
ネフドサバク | ネフド砂漠 | Al-Nefud; the Nefud | アラビア半島北部内陸の砂漠 | 【砂漠】 |
ネフミ | 根踏み | 越冬により根本がゆるんだ植栽木の抜けや倒伏を防ぐため、植栽木の周囲を踏み固めること。 | ||
ネマガリ | 根曲がり | 樹木(立木)の根本付近で幹が曲がっていること。雪の重みで幹が斜面下方に引きずられ続けることで起きる。 | ||
ネマキ | 根巻き | 根巻きとは、樹木を移植するとき、土が落ちないようにワラとワラ縄で根の周りを巻くことをいう。 | ||
ネマワシ | 根回し | 根回しとは、樹木を移植する際に、あらかじめ根切りを行ったり、いったん根の周囲の土を掘り上げて埋め戻し、細根を発生させるなどの作業をいう。 いきなり樹木を掘り上げて移植すると、根が活着しないで枯れてしまうことがあるが、その安全策として行われる。 果樹の結実を良好にするためにも行う。 |
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ネモク | 根杢 | 根の方から取った杢のこと。 | 【建具】 | |
ネリ | 粘剤 | NERI | 和紙の流し漉きのために紙料に混ぜる植物粘液。…粘剤は紙料液の繊維を均等に分散させ漂浮させて、漉簀からの水漏れをゆるやかにして漉簀の操作にゆとりを与えるほか、紙の腰を強くし、紙床から剥がれやすくするなど、流し漉きによって良質紙をつくるのに必須のものである。この粘剤を採取する植物として、もっとも多く用いられているのはトロロアオイ・ノリウツギである。 | 【和紙関係】 |
ネリ | ねり | NERI | 和紙をすくとき長繊維が沈降するのを防ぎ,これを均等に分散させ,重ね合わせた和紙の接着を防ぐために用いられる粘質物。【参考】とろろあおいが手すき和紙に用いられるが,最近では,ポリエチレンオキシド,ポリアクリル酸ナトリウムなどの水溶性高分子化合物も用いられる。 | 【製紙関係】 |
ネンチャクガミ | 粘着紙 | pressure-sensitive adhesive paper | 感圧接着剤(ゴム系ほか)を塗工した面を被接着面に合わせて常温で圧力を加えれば接着する加工紙。感圧接着紙ともいう。 | 【製紙関係】 |
ネンリョウカクメイ | 燃料革命 | 昭和30年代の高度経済成長期にエネルギー政策の転換を指します。この頃、安価で扱いやすい原油を大量に輸入し、石油・ガス製品の生産と消費を急速に拡大しました。その結果それまでエネルギーの中心的役割を担ってきた石炭・薪炭の消費量は激減しました。 | ||
ネンリョウデンチ | 燃料電池 | 水素と酸素の化学的な結合反応によって生じるエネルギーにより電力を発生させる装置のこと。 この反応により生じる物質は一酸化二水素、即ち水(水蒸気)だけであり、クリーンで、高い発電効率であるため、地球温暖化問題の解決策として期待されている。 現在では、燃料電池自動車、家庭用の燃料電池開発など商品化に向けて各企業が努力をしている。 水素は天然界には単体としてはほとんど存在していないため、水素を得るためにはエネルギーが必要となり(例えば水の電気分解)、そのためには燃料電池で得られる以上のエネルギーが必要であり、永久機関ではないことに留意する必要がある。 |
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ノウキシュウザイ | 農機集材 | 農業機械(農用トラクタ、耕運機、雪上車など)を利用して集材する。集材用に付属器具を使うこともある。 | ||
ノウギョウシュウラクハイスイシセツ | 農業集落排水施設 | 農業用の用排水の水質を保全し、農山村における生活環境を改善するためのし尿や生活雑排水などの汚水処理施設。 公共下水道計画区域外の農業振興地域などの集落を対象とし、数集落の単位で効率的に整備を図る小規模分散の集合処理方式をとっている。 |
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ノウドシシンチ | 濃度指針値 | 厚生労働省「シックハウス(室内空気汚染)問題に関する検討会」で定められた揮発性有機化合物の室内濃度に関する指針値。[厚生労働省] | 【林産関係】 | |
ノウリンギョウセンサス | 農林業センサス | わが国の農林業の生産構造、農業・林業生産の基礎となる諸条件等を総合的に把握することによって、農林業の基本構造の現状と動向を明らかにし、農林業施策及び農林業に関して行う諸統計調査に必要な基礎資料を整備することを目的に農林水産省が5年ごとに行う調査。 | ||
ノウリンギョギョウキンユウコウコ | 農林漁業金融公庫 | 農林漁業の基盤整備,構造改善を主な融資分野とする長期低利の金融機関。農林中央金庫,その他一般の金融機関が融資することを困難とするものを融通する目的で,農林漁業金融公庫法に基づいて1953(昭28)年に設けられたもの。林業者は造林,林道の造成,林業施設の造成・取得,林地の取得などに必要な資金の融資が受けられる。 | ||
ノウリンチュウオウキンコ | 農林中央金庫 | 農林漁業者や農林漁業者を直接または間接に構成員とする信農連,組合などの所属団体などに対し,農林地域における産業基盤及び生活環境の整備に必要な資金を融通するため,1923(大12)年に設立された特殊金融基金。林業関係資金には,森林所有者資金,低利貸出資金(生産基盤整備資金,木材流通近代化資金),普通資金,生産加工流通資金がある。 | ||
ノーカーボンシ | ノーカーボン紙 | carbonless copying paper | 感圧複写紙の一種で,カーボン紙を使用せず,圧力によって生じる化学的呈色反応を利用する複写紙。カーボン紙又は裏カーボンフォーム用紙以外の紙,若しくは,カーボン紙を挿入しないで,元の手書き又はタイプライタの印字をその圧力によって同時に1枚又は数枚コピーできるように別の物質を片面又は両面に塗工した紙。 | 【製紙関係】 |
ノーカーボンフォームヨウシ | ノーカーボンフォーム用紙 | carbonless copy paper forms | シート又は連続伝票若しくはユニットブック状にセットしたノーカーボン紙。 | 【製紙関係】 |
ノード | ノード | 一般的に位相構造における点のことを言う。線分の端点(始点または終点)や交点をいう。 | 【測量関係】 | |
ノーブルファー | ノーブルファー | ノーブルのこと。北米産のまつ科の材で米樅(べいもみ)のこと。建具材として使われている。 | 【建具】 | |
ノォマライゼーション | ノーマライゼーション | 障害者や高齢者などを特別視しないで,すべての人が一緒に暮らす社会こそがノーマル(正常)だとする考え方のことです。 | ||
ノギ | 芒 | イネ科植物で、小花の護頴の先端にある針状の突起をいう。 | ||
ノギス | ノギス | 「少しだけ、ほぞを入れる」とか、「少しだけ、組子を差込む」などに使う。 | 【建具】 | |
ノギス | ノギス | 物の厚さや、穴の大きさ、深さなどを、測るもの。 | 【建具】 | |
ノコギリ | 鋸 | 材木を切る道具。縦挽き用、横挽き用など、使用途により、使い分ける。 | 【建具】 | |
ノコクズ | 鋸屑 | 製材所の副産物の培地基材、一般に粒度が細かい。キョセツとも言う | 【茸・菌類】 | |
ノコクズシュキン | 鋸屑種菌 | 鋸屑を培地とする種菌 キョセツタネキンとも言う。 |
【茸・菌類】 | |
ノッカー | ノッカー | 玄関ドアなどに付けてある、ノックする装飾金物。 | 【建具】 | |
ノブ | ノブ | ドアなどの取手のこと。 | 【建具】 | |
ノミ | 鑿 | 木材を加工する道具。突きのみ、叩きのみなど、使用途により、使い分ける。 | 【建具】 | |
ノミコミ | 呑込み | 入る部分、入れる部分。 | 【建具】 | |
ノリイレシ | 糊入れ紙 | 紙肌をととのえ、紙の地合を密にして墨のにじみを細かくし、紙の腰を柔軟にするため、奉書などの楮紙に、微粒子の石粉や米の粉を入れたもの。糊入奉書などと評判をとったが、米の粉を入れたものは虫害をまねいた。 | 【和紙関係】 | |
ノリウツギ | ノリウツギ | ユキノシタ科の落葉低木。 樹皮に粘液を含み、マツ皮種とホド皮種があって、ホド皮種の方が「ねり」に適し、トロロアオイのように温度に影響を受けることはなく、夏季にも安定して用いることが出来ます。和漢三才図会の造紙法の条には「鰾木(にべのき)汁一合を和して」とあり、鰾木はノリウツギの別名であるが、おそらくトロロアオイを用いるより前から用いられていたと考えられます。 |
【和紙関係】 | |
ノリコウバイ | 法勾配 | gradient of slope | 護岸工におけるのり面勾配や、ダムの上下流面の勾配をのり勾配という。砂防ダムの下流のり勾配は2分が多く、上流のり勾配は安定計算によって求められる。流路工の護岸工におけるのり勾配は、下表に示したように、護岸工の構造によって変化する。 のり勾配 構造/直高/のり勾配 3m未満/0.3以上(割) 石積み、コンクリートブロック積み/練積み 3m以上/0.4~0.6 5m未満/0.5 空積み/3m未満/0.5~1.5 石張り、コンクリートブロック張り/練張り/1.0~2.0 空張り/3m未満/1.0~3.0 コンクリートのり枠張り/2.0 蛇かご張り、連結コンクリート張り/2.0 |
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ノリシロ | 糊代 | 障子紙の糊をつける部分。障子戸の紙貼决くり、つばなど。 | 【建具】 | |
ノリメン | 法面 | 地面の切り取りや盛り土によってできた人工的な斜面のこと。 | ||
ノリメンホゴコウ1 | 法面保護工 | slope protection works | 植生または構造物でのり面を被覆し、のり面の浸食や風化を防止するために用いられる工法。植生によるのり面保護は雨水による浸食防止、凍上崩壊の抑制と自然環境との調和を目的とする。構造物による法面保護工の目的は風化、浸食、のり面崩壊の防止とのり面小崩壊の抑制を目的とし、植生工の不適な斜面でののり面保護に用いられる。構造物に大きな土圧が予測されるときはアンカーなどの併用も行われている。のり面保護工には各種の工種がある。 のり面保護工の工種 ●植生によるのり面保護工 張芝工:種子吹付工:植生マット工:植生盤工:植生袋工:植生穴工:植生ネット工 ●構造物によるのり面保護工 石張工:ブロック張工:コンクリート張工:モルタル吹付工:コンクリート吹付工:ブロックのり枠工 現場打ちコンクリートのり枠工 ●その他ののり面保護工 のり面アンカー工:蛇かご工等 |
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ノンプリズム | ノンプリズム | 光波測距儀やトータルステーションで測定点に180度反射させるためのプリズムをおかないで測定する事ができるものを言う。迅速な測量に適している。現在ではこれが通常である。ただプリズムを置いた方が精度は若干向上する。 | 【測量関係】 |
ア | カ | サ | タ | ナ | ハ | マ | ヤ | ラ | ワ |