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| 安全対策 |
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チェーンソーの安全対策![]() 林業用チェーンソー 排気量は、30~100ccが一般的。30cc以下は、小径木、竹の伐採、枝打ちに使用。 排気量30~40ccで4~5キロ、50ccで5キロ、30cc以下で3キロ以下のモデルがある。 ガイドバーの長さは、50cc未満で、35から40センチ、50ccを超えると45から50センチ 潤滑油は、生分解の高い植物性を利用することが環境に配慮した経営には不可欠 服装 防護ズボンは、アラミド繊維等の防護材を数層重ねて、足の前面を保護するように縫製されている。 JIS T8125、ISO 11393、EN 381-5(欧州規格) アラミド繊維がチェーンに絡まることで、チェーンの回転を停止させる。 20m/sec 聴覚障害防止対策 耳栓やヘルメット装着型の耳覆い(イヤーマフ)装着が必要。 防振手袋は、耐切創性(切れにくい機能性繊維)をもち、把持しやすい素材・形状を選ぶ フェイスガードやゴーグル等の顔や目を保護する防護具も必要。 作業安全靴は、耐切創性があり、重量物落下にも対応できる物。 靴底は、ラジアル底あるいはスパイク底の滑り止めがあるモノを使用する。 |
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| チェーンソーの取り扱い ①機種の選定 できる限り軽量な物、ガイドバーの長さが伐倒のために必要な限度を超えない物 ②機械の始動及び作業体制 原則、地面に置いて保持して起動する。 肩より高く持ち上げて作業しない。 ③キックバックへの注意 チェーンソー回転、ガイドバー先端上半分に材などが接触したときに、ガイドバーが上側に跳ね上がることをキックバックという。このため、キックバックが起きないように、しっかりした姿勢でチェーンソーを持ち、ガイドバーの根元から中央部を使うようにする。 伐木作業 ①作業に必要な知識 労働安全衛生法に基づき、特別教育を受けることになっている。このため、事業者は労働者に、講習を受けさせなければならない。 チェーンソーを用いて行う伐木などの業務従事者は、安全衛生教育を5年毎に受講することが求められている。 ■ 概要 チェーンソー作業の業務に従事する者に対し、特別教育は、 「労働安全衛生規則第36条第8号」(16時間講習) 「基発0214第9号補イ」(2時間30分講習)
②作業前の準備 ・林道、作業路、その他の作業者の位置、地形、立木周囲の状況の確認 ・樹種、重心、蔓がらみ、枝がらみなどの立木の状態の確認 ・安全伐倒方向の確認
③作業時の立ち入り禁止区域及び退避 伐倒作業においては、樹高の2倍の区域内への伐倒者以外の立ち入りを禁止する。 隣接して伐倒作業をする場合は、樹高の2.5倍の区域内に他の作業者の立ち入りを禁止する。 伐倒木の下方に立ち入らせない。 伐倒者は、伐倒前に伐倒方向の反対側の木の陰など、避難場所及び避難ルートを描く。 なお、避難ルート上にある枝条などの障害物は予め取り除く。 ④指差し喚呼及び伐倒合図後の退避 伐倒者は、伐倒作業前に確認すべき対象を見定め、指を指しながら、「伐倒方向良し」と唱え、周囲の安全を確認した後、伐倒の合図をホイッスルで知らせる。 伐倒者は、追い口が浮き始めたら、伐倒方向を確認して、退避する。 ⑤伐倒作業
⑥掛かり木対策 掛かり木が発生した場合は、フェリングレバー(ガンタ)、木回し、ロープなどを使って、樹冠や元口を回して外す。 外れない場合は、チルホール(手動エンドレスウィンチ)、ロープウィンチなどの補助具や重機で引きずり落とす。 元玉切り、浴びせ倒し、掛かられた木の伐倒、肩担ぎは厳禁。 やむを得ない場合は、ロープなどで立ち入り禁止措置を行う。 |
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| 造材作業 ①作業前の準備 造材作業を始める前に原木の転落、滑落防止処置を行う。また、作業の支障となる潅木、枝条などを処理する。 ②枝払い 枝払いは、斜面上部元口側に立ち、梢端に向かって行う。 ガイドバーを根元部分で枝を払う。 移動するときはチェーンブレーキをかけ、チェーンを静止する。 支え枝は、伐倒木の安定を確かめてから切り払う。 長い枝は、切断時の跳ね返りを防ぐため、二度に分けて切る。 ③玉切り 伐倒木(原木)を安定させる。 転動するリスク(原木やチェーンソーが足の下に入らない)を回避するため、斜面上部で行う。 片持ちの場合は、浮いている側に落下するため、原木の下部から①/③程度切り込み、上部から合わせ切りする。 橋状の場合は、切り込んだ場所が落下するため、側面に切り込みを入れ、上部から1/2程度切り込み、下部から合わせ切りする。 |
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