目次
番外編
森林造成の歴史
昭和35~45年(1960年代)に、木材の輸入自由化に伴い、外材輸入の受入として全国各地に木材専用港が作られた。
その後背地には、無数の木材団地が建設された。
その結果、日本国内の過伐は免れ、国土の荒廃は守られた。
その後、消費地近くの木材団地からは、米材製材も合板工場も姿を消した。