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カワウによる被害 カワウの営巣地になると、分の砒酸や巣材作り集めによる枝の折り取りによって、一部の植物を除き、草本植物は衰弱し、枯死に至る。 上層木が枯れると、カワウの糞を栄養にして、ヨウシュヤマゴボウや、イタドリの群落が出来、草地化する。 鬱蒼としたタブノキで構成されている照葉樹林でも、早い場合5年で枯死し草地化する。その後、土壌が流出し母岩が露出する。 |