きこりの森林・林業の教科書



⑫森林を守ろう

概要 病虫害と対策 獣害 気象害 森林火災 竹林対策
主要な病虫害と対策
ナラ枯れ
マツクイムシ
ウサギ
ネズミ
鹿


マニュアル類
冠雪害 火災予防
消火活動
森林保険制度
タケの特徴
タケノコ栽培
竹林の整備
竹の活用
マニュアル類

カワウによる被害
カワウの営巣地になると、分の砒酸や巣材作り集めによる枝の折り取りによって、一部の植物を除き、草本植物は衰弱し、枯死に至る。
上層木が枯れると、カワウの糞を栄養にして、ヨウシュヤマゴボウや、イタドリの群落が出来、草地化する。
鬱蒼としたタブノキで構成されている照葉樹林でも、早い場合5年で枯死し草地化する。その後、土壌が流出し母岩が露出する。







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